※インドでの講演会の参加メンバー。
　中央がシュリシュリラビシャンカール氏その左が藤井佳朗先生。

2023年の癒しフェア大阪では、アカシックレコード、天地人をつなぐ歯科治療として、解説をまじえながら、参加者全員の第1チャクラと第6チャクラを活性化することで、身体の不調を見事に改善させた藤井先生。

今年、2024年の癒しフェア大阪での登壇では、現代西洋医学が古典科学であるニュートン力学の理論内で思考レベルが止まっており、現代科学ではあたり前となっている量子力学、相対性理論を取り入れた、すなわち「波動」の理論を適用できていない現状を、お話くださいました。そして、量子力学、相対性理論を取り入れることで、空間のひずみを是正し、身体の不調をいかに改善させるかの解説と実演を、論より証拠で紹介。

そして、今年の癒しフェア東京にも藤井先生が登壇することになりました。

常に、最新の情報を取り入れ、歯科治療に活かし続けている先生は、癒しフェア大阪以降、私たち人間の肉体のまわりに存在する空間、すなわち「オーラ」の状態を改善する治療法を新たに発展、進化させたとのこと。

今回のワークショップでは、癒しフェア東京前に、オンラインで全国のみなさまにも藤井先生の最新の「ゼロポイントフィールドにつなぐ歯科治療」について、お話くださいます。その最新の治療について聴いてみました。

【人間の肉体と空間について】

==今回のワークショップでは、どのようなことを話すのですか?

藤井先生 : 身体のまわりにオーラがあるじゃないですか。
そのオーラを含めると、肉体の占める割合はわずか2パーセントらしいですよ。

==えっ?　肉体が2パーセント?

藤井先生 : 2パーセントが肉体で、空間が98パーセント。オーラの範囲が98パーセント。2パーセントが肉体なんですよ。

==オーラと比べると、この肉体は、そんなに小さいのですか?

藤井先生 : そう。西洋医学は、2パーセントの肉体だけを診て治療しているわけです。
今回は肉体の外の98パーセントの部分から治療をはじめます。空間から、始めるんです。
空間の異常をまず見つけて、その空間をまず整える。
その空間を整えることによって、2パーセントの身体がしゃんとするんです。

まず、空間のひずみをとる、つまり、異常のない状態にしておいて、それから身体に入っていく形をとるんです。そうすると、身体をいじることが少なくなるんです。

==身体をいじるとは、薬を飲んだり、ぐいぐいマッサージしたり、ポキポキ伸ばしたりですね。

藤井先生 : よくある話だけど、建物のドアが開かないときに、ドアをいじってなおすのではなく、家の建物をまっすぐにする方が先ですよね。そうすれば、それだけで開くこともあるし、ドアをさわることが少なくてすむんですね。

それを、家は傾いているのに、傾きを直さずにドアをカンナみたいので削るから、一時的に良くなるけど

==また崩れる。

藤井先生 : そう。また崩れる。それの繰り返しですよ。
だから、空間から始めるんです。
空間から始める。空間、それから宇宙、地球にいって、それから建物になる。空間から始めるんです。それは、非常にいいですよ。

【人間にとって、オーラの役割のひとつとは】

==空間とは、肉体のまわりにあるオーラですが、どのようなことをするのですか?

藤井先生 : オーラが人間にとって何なのか。 

オーラは体にとって鎧みたいなものであることが、わかってきたんです。

電磁波、携帯電話を近づけたら、ふらふらになる人がいるでしょう。あれは有害電磁波のせいなんです。こうした外から来る電磁波の有害性も、オーラはブロックすることができるんです。

今までの考えでは、有害電磁波というと、その電磁波防止グッズを買って中和(干渉)する、あるいは電磁波から逃げる、電磁波を集めている物質を身体から除去するなどが対策として行われてきました。

オーラは鎧です。人間にとって。

前からそういうのは思っていました。
例えば、同じ環境にいても、化学物質過敏になる人と、ならない人がいるでしょう。
電磁波がすごいところに居ても、電磁波過敏になる人と、ならない人がいるでしょう。

強い人たちと弱い人たちの違いというのは、オーラの強さみたいです。
オーラを強化することによって、鎧を強化できるんです。

だから、有害物質から逃げまくる医療から、有害物質に耐えられる体を作る。そういう医療がいい。

それをやっておくと、本当にやる治療が少なくて済むんです。鎧があるから。
鎧で防げないところだけ、治せば(直せば)いいですから。

オーラというのを、信じてくれるかどうかは別ですけど。
治療では、「空間を整える」というけど、実際は「オーラを強化」しています。

2024年の大阪の癒しフェア以後、オーラを強化するという方法があることがわかってきました。それまでは、わからなかったんです。だから、逃げる方法とか、お守りとなる物質を身に着けるとか、波動は波動でも、有害波動を中和(干渉)する波動療法を行ってきました。

もっと積極的に、有害物質がやってきても大丈夫な体にします。これは、すごいです。

==どのように、オーラを強化するのですか?

藤井先生 : それを、今回、見せます。話します。

【藤井佳朗 / プロフィール】

頭痛や肩こり・腰痛、アトピーや自律神経失調症といったさまざまな不調や病気が引き起こされる原因に、歯の噛み合わせや、身体に合わない金属を使用した歯科治療があるという観点から、その人の全身見ながらの歯科治療を行う。ホリスティックな歯科治療の第一人者。

量子力学を取り込んだ量子医学の研究、身体ではなく身体を取り巻く場を重視した歯科医療を実践。

1979年　私立六甲高校卒業
1985年　愛知学院大学歯学部卒業 初代学長・小出有三賞受賞
1989年　同大学大学院修了　歯学博士
2000年　新神戸歯科開業
2009年　国際鍼灸電気治療大学フェロー認定(inニューヨーク)

2018年10月大阪と11月プラハで国際学会の大会長を務める。

ジャパンタイムズが選ぶ2013、2014年、次世代アジアの
100人のCEOに選定される。
http://info.japantimes.co.jp/info/100-next-era-ceos/2014/contents/045.html

2018年　Dental meeting 2018 大会長

2018年　国際鍼灸電気治療大学　准教授
http://www.meetingsint.com/dentistry-conferences/dental-science

現在、日本医用歯科機器学会理事、生涯健康学会理事、噛み合わせと全身との関連を考える会顧問。
Savvy science publisher 編集委員

【開催概要】