お申込み殺到につき、申込を継続いたします!
※本セミナーはZOOM事前登録が必要でございます。できる限りオンタイムで視聴できるように対応を努めてまいりますが、お申込み確認後のセミナー視聴対応となるため開催時間が過ぎてからの視聴可能になる場合がございます。予めご了承の上、お申込みください。

本授業で並木良和さんが教えるのは、私たちの体の中に眠る想像を超えた遺伝子の力を蘇らせる強力なヒーリングであり、先祖供養。そして、これまでの自分自身への労い。細胞全体で目覚めへと移行を促し、私たちは時を超えて全体を癒し、前に進んでいきます。8月という∞インフィニティ無限を象徴する月の、日本人にとっては祖先と繋がりやすくなるお盆。この時に新時代の先祖供養やお墓の在り方を見極めたり、ルーツそのものを癒していきましょう。そして、四方八方から今の自分に集まるエネルギーをクリアリングし高め、自分から放たれていたエネルギーもチェンジ!　パラレルワールドの可能性や細胞に潜む記憶から癒し、それこそ身体から変えていきます。家族や自分を幸せにしたいという方はもちろんのこと、親が嫌い、自分が嫌い、そんな人こそぜひ参加してみてください。


-並木良和さんからのメッセージ「日本人を癒す先祖供養:今に集約され自ら放つエネルギーを素晴らしい影響力にチェンジする」-
お墓って何の役割を果たすのかという話をよくするんですけどね。お墓って、別に死者が存在する、うーん、暮らすって表現がいいのかな?　そういう場所では実はないんですよ。結局、そのお墓に魂はいないんだとか、お墓にいる訳ではないんだってお話しをきっと聞いたことがあると思うんですけれどね。

僕がお話ししているお墓の役割というのは、何にもないとぼやんとしちゃうんですよ。例えば、「おばあちゃ〜ん」と呼びかけても何にもないとぼんやりとしちゃうけど、おばあちゃんのお墓、という風に目に見える形で墓石があったりすると、そこに気持ちを集中させやすくなるじゃないですか。つまり、お墓がアンテナの役割となって(おばあちゃんと)繋がりやすくなる利点みたいなものがあったりするんですね。でも、お墓が無いとご先祖様達がさ迷ってしまうとか、お線香を上げる場としてお墓を作らないと供養ができないとか、そういうふうには、僕は捉えてはいません。お墓参りに実際に行くと、霊がうようよいると思いきや、本当に驚くほど静か。稀に「お墓にいるべきなんだ自分は、だって人は死んだらお墓にいるものでしょう」と思い込んでいる、いわゆるスピリットがじっとお墓のところに立っていることがあったりしますけれど、いずれ「あれっ違うのかしら」と気付いていくことになるんです。

供養とエレメントの役割
お墓参りでの作法の一つにお線香がありますよね。お線香は、煙が出るじゃないですか。その煙に想いを乗せて届けるという意味があるんですよ。なので、そういう意味でお線香が供養に繋がるというふうに言われる所以であったりしますが、必ずしもお線香がなければ届かないということはもちろんありません。極簡単に言うと、火のエレメントというのが結局その想いを届けてくれる役割の媒体になってくれているわけです。

自分自身が輝けば、過去や未来、先祖や子孫まで癒される
自分がいつも起点、実は中心になっています。「今この瞬間しか存在しないんだよ。過去と未来というのも実はこの瞬間に同時に存在しているんだよ」と、スピリチュアルな世界観では言ったりしますよね。そんなふうに言われるように、今この瞬間というのは全てが集約されています。もちろん、エネルギー的にも。つまり、全ては繋がっているので、今この瞬間を変化させることによってその繋がりの延長線上にある、例えば、先祖や子孫だったり、過去や未来だったりというタイムラインに影響を与えることができます。

親の顔さえ知らない、子どもはいない。そんな場合は?
こんなふうに考えてみて欲しいんだけれども。結局、結婚しているしていないでもなく、結婚していなくて、子供を産める年齢でなかったとしても、その人のパラレルワールド、要するに別の次元、可能性の世界という表現でいいと思いますが、そういうものが存在するわけです。並行宇宙という言い方もする人もいますけど。それが実際に存在しているんですけれど、まずは存在していると仮定して、自分が今結婚していなくても、結婚していて、子供も産まれていて、さらに孫もいて、というタイムライン、パラレルだって存在するんです。そして、そのパラレルにも今の自分が影響を与えています。 起きている出来事が全て今に集約されているって言いましたよね。”先祖の因縁”とか”先祖の業”がなどと言ったりもしますが、それも実はそういう所以なんです。

全ては今に集約されているので、ご先祖が犯したなどと言われるような因縁とか業徳(カルマ)とかというものが今の自分に影響する。そして、今の自分に影響していることが、例えば、子孫に影響するような、今を起点にして様々なラインに影響するってことがあるんです。

今を癒すと連なっている全て、細胞の記憶さえも癒されていく
繋がっているからこそ、今を癒してあげることができるとそれに連なっている全て、過去も未来も先祖も子孫も、本当に全てにポジティブな影響を与えることができるんです。そうすると、今まで先祖の因縁とか業かと思っていたものが解消されてみたり、変化してみたりする、つまりは今に集約され放たれていた影響力も違うものに成り代わっていくことなんですね。僕たちは産まれて来る時に、実際に細胞の中に記憶を無数に刻み込んでこの世界に来るんです。過去世の記憶とか様々なエネルギー、人生で学ぶテーマ、課題など本当に多くのエネルギーを細胞にバババって入れ込むんですね。その細胞に刻まれた記憶というものを何らかの形で癒すことができれば、僕達の体自体も変わっていくことになりますよね。そういう時間を皆さんと共有したいと思います。8月13日にお目にかかるのを楽しみしています。
 

【お盆だからこそのスペシャルオーダー】
1)先祖供養と霊界の仕組み
実は、お参りには様々な秘密があった!?　迎え火、線香、花、墓を水で洗う、ナスやキュウリで用意をする精霊馬etc. どうやら私たちの周りにあるエレメントも総動員して供養をしているようですが、エレメントと魂の供養(浄化)は関係がある!?

・祖父や祖母ならまだしも、顔も見たことのない先祖を供養するのは意味があるの?
・自分のお墓問題以外に、今の代々のお墓はどうしたらいいの?　今後、面倒見る人はいないですけれど・・・。
・お墓参りに行かないで(遠くて行けないなど含め)荒れ放題の場合はやはり良くない影響があったりする?　
・実は上記のように山積する日本の先祖供養とお墓、墓守事情。そして率直に知りたい!
・霊がお墓にいるのはどんな場合?　墓の前で手を合わせると交信がしやすいのか?
・全てを散骨してしまった場合は、どこに手を合わせたらいいの?
・子どももおらず散骨を決めている場合、死んだらどうなると覚悟を決めておくといいの?

散骨は日本人にスピリットとしてどう影響を与えるのでしょう?

※7月16日に開催した並木さんのアニマルケアでは「庭などに愛犬愛猫などの骨を埋めるのは陰の気に傾くのであまりお勧めはしない」とのことでした。ということは死んだら骨はただのカルシウムということでもないのでしょうか??　なお、アニマルケアの授業はあまりに深くこれから回を重ねて開催します。今回の供養とも少し重なる部分がありますので、8月9日(火)~8月23日(火)12時まで録画販売の開始を致します。

■7月16日開催/並木良和さんアニマルケアセミナーの録画販売はコチラ↓
https://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=3977

 死んだらどうなるの?　それ以前の「死ぬ時どうなるの」という話も並木良和さんに聞いてみましょう。

★病気や年齢で漠然とでも予期していた死を迎えるとき→死んだ瞬間前後→いわゆる49日位まで→その後
★突然の予期せぬ死の場合 →死んだ瞬間前後→いわゆる49日位まで→その後

・魂はどんなストーリーも知っていたり納得ができているのだろうか?　人として感情的に準備されていない、ショック状態でなかなか死んだことを受け入れられないことなどあるのだろうか?　生まれてすぐの(乳児などの)死は転生も早いの?
・そもそも供養の意味とは?　二十三回忌までで供養は終わりと仏教の考えでは言われているけれど、いつまで思えばいいの?
・ふとおばあちゃんを感じたとか、先祖に守られているなどの感覚がある人も多いだろうが、そういうことは本当にあるの?
・宗教観によって死んだ直後やそれからの上がる段階は違う道を辿ることがある?　いわゆるお迎え現象などがある場合、お迎えに来る人も違う?

時間の許す限り、実は謎だった先祖供養や魂のことを並木さんに教えてもらいながら随時必要なワークをしていきます。

2)ちょっと怖い!?心霊の話
お盆のお寺はどんな状態??　夜には行かない方がイイ?　他の家の墓に無断で足を踏み入れてしまった場合はどうしたらいいの?　先祖の祟りは本当にあることもある?　亡くなった霊がさまようことはある?　生前の行いが霊となってからも影響を与えることはある?　など。

3)並木良和さんに聞く「並木さんの先祖供養とご自身の終い方」
お墓参りは時には行かれるのか?　並木さんはお墓に入りたい?　並木さん自身がお墓に行った際に守っているマナーはあるの?

4)並木良和 新ミディアム
生まれ変わったり、魂がすでに前世(生きている時)に興味がない場合でも、ミディアム(魂との交信はできるのか?) 息子、孫などその人(亡くなった人)への記憶がある場合のみミディアム(霊との交信)はできるのか? それともはるか昔でも名前が残っているような人の場合、交信ができるのか? 例えば空海。空海からメッセージをもらう場合はミディアムではなくてオラクルなのか? 

スペシャルワーク:大事な人からの今必要なメッセージを感じてみる

【打ち合わせにない内容も重要なことは聞いてみるスペシャルオーダー8/13無茶ぶりからミラクルは生まれる!】
すでにこのショッピングカートを作成している段階でスペシャルオーダーをしており、参加する方々の気持ちを考えてスペシャルな質問を並木さんに投げかけています。基本、並木さんは質問にNGはほぼ無しです。もちろん、「それを答えるのは今ではない」などの回答の時もありますが、ご本人が知らないことでも高次の存在が応えてくれるそう。かつ、飛びぬけて聡明なのだと思います。これまでの経験、記憶などが瞬時にして並木さんに何かをもたらすようで深い英知からできるだけストレートにそして優しく教えてくれます。優しくというのはお人柄ですね。

今回開催される並木良和さんワークショップは予定にないワークなども時間の許す限りしていきます。ただし、先に説明をしているように本ワークショップ内容がすでに打ち合わせにないものや(掲載段階で並木さん了承済み)、本当に皆様にシェアしたいもので満ちています。そしてきっと並木さんはその質問に座学で回答するだけでなく、適宜、最も必要なワークを提供してくださるでしょう。皆様との質疑応答の時間も必要に応じてワークで回答するなどミラクルが生まれる授業にしていきます。先祖供養、家族の許しあい、細胞から自分をヒーリングしていくことは今大転換期を迎えている日本人の希少な英知になるでしょう。

※知りたい内容はもちろん千差万別ではありますが、できるだけ多くの人に寄り添っていきたいと並木さんも司会をさせていただく遠藤も心から思っております。 

【こんな方にもおススメ】
・遠くてお墓に行けない方
・先祖供養をしたい方
・親子の仲が悪い方
・子どもへの執着を手放したい方
・親しい肉親がどなたか亡くなっている方
・ヒーリング能力を上げたい方
・細胞レベルで癒されたい方
・まずは自分自身が癒されたい方
・元気を取り戻したい方
・カルマ解消をしたい方
・終活で悩む方
・良い影響を与えたい方
・ヒーラー

【本ワークを開催するにあたり司会者からのメッセージ】
~空の母がなるべく私を見つけやすいように、地上でできるだけ輝こうと思った~

教育、躾・・・あまり何も与えられずに育ってきたワタシ。父が肝臓癌で余命3カ月と聞いて母と様々な相談をしていた矢先の母の突然の心不全は受け入れがたかった。受話器を持ったままちゃぶ台でうつ伏せになり絶命していた彼女は一体誰に何のメッセージを残したかったのだろう。東京から広島への飛行機は人さまが振り返るほど号泣。喪服に着替えてと言われても「喪服に意味なんて何にもない!」と着替える事さえできなかった。

そんな私が、1週間ほど泣きくれた挙句決意をしたのが「仕事を頑張ろう!!」。ある意味、揺るがない強靭な意思?いや、閃きで決めた。母のことを思うとき、じっと地上(土)を見たりしない、樹木を見たりしない。そんな時は空を見上げてしまう。今は死んだばかりでどこにいるかわからないけれど、きっと空に帰る。だけど、地上から空があまりに広いように、空からたくさんの人間の中で私を見つけるのって、お母さんも大変じゃない!?　ならば空から見つけやすいようにできるだけいつも発光していよう。どうせなら、たくさんの人に貢献するような、誰かの役に立つようなそんな仕事で輝いていよう。きっと母は大喜びする。天国に井戸端会議があるかどうかわからないけれど「ね、見て見て!　あれがうちの子、輝いているでしょ」そう母が嬉しそうに話せるように。

私が知る限り、母は割と不幸な人だった。ずっと精神科に通い、先端恐怖症に怯え、強迫観念に縛られ、ほぼ寝たきり。でも愛は時に菩薩のようだった。ある日こんなことがあった。1週間分の買い物をしてきて(スーパーも遠かったの～)お勝手のところに荷物をちょっと置いておいたら、ほんの束の間に隣の家の赤ちゃんが、中のものをぐしゃぐしゃにし、一部は食べていた!!すると母は「あー、生ものは口に入れてなくてよかった。お腹が空いていたんだね、大丈夫だよ」と、良かったねーとでも言いそうな顔でほほ笑んでいた。観音菩薩みたいな顔だった(今思えば)。そのことは、じわじわとその後の人生で影響を与えたと思うほど、深い愛を感じた瞬間だった。本当は娘にもこうしてやりたいんだろうな。

そんな彼女だから、きっと空から光ってる私を探すだろう。
光ろう!　そして、見つけてもらうだけではなく、その光を見て体を脱いだ母さえもどんどん癒されるように。いろいろあったけれど、自分が遺した遺伝子が世の中に貢献しスパークしている、それだけで彼女の魂が上がっていけますように。もしも、亡くなったばかりの人たちを管理する神様がいたら「ふーん。あの子があなたが産んだ子か。よし、貢献度1増やそう」とかなんとか言ってくれるように。

突然の死で言えなかったけれど今言うね。「もし私が光っているならば、愛の深い所があるなれば、それは貴方がいたからなんだよ。ありがとう、お母さん」母が56歳で看取られず突然死したのは事実。病院通いも時にほぼ寝たきりも事実。そして、時に深い愛を感じさせてくれたことも事実。空にいるか、他界しても私を見ていたか、頑張りが母に届いたかは私の願望というか妄想。

でも、思うのだ。今の自分が輝けば、先祖と過去の自分はもちろん、未来の可能性も上がる。今のパワーを100にしておけば未来のためにできる事は確実に広がる。それは、親や先祖に光を届けたり、(直接の自分の子でなくても)子孫や子供たち、あらゆる可能性を助けることになる。

並木良和さんとは時に軽く生い立ちを話したり、企画会議で想いをがっつり伝えたり。

自分が輝くこと、それは本当に素晴らしい癒しを周りに放つことになる。先日そういう話になり今回のヒーリングワークに繋がりました。親の顔は知らない、自分には子供はいない、そんな人でも実は私たちは繋がっているから、一人が変わることで大きく周りのストーリーにも影響を与えるのです。自分が輝く親孝行は実はとても深いヒーリングです。

【並木良和プロフィール】

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

【開催概要】