申込締切は14時30分まで延長いたしました!
13時以降も申し込みは引き続き受付いたしますが、視聴URLは申し込み状況により開始前にご注文頂いても、開始後に通知される場合もございます。その場合は録画視聴で視聴くださいませ。

【並木さんからのメッセージ】
「今、生と死について学ぶことはとても重要です。生と死は、あまり聞きたくないと感じる話題かもしれません。ですが、僕たちが住む世界は新しい世界に行くためにシフトしていますよね。全世界的には人口が爆発的に増えていくと言われていますが、日本だけで言えば人口減少が加速しています。大切な人や身近な人が突然、目の前からいなくなることも。生と死に対して目を背けていた部分に改めて正面に向き合うことは、生をしっかり生ききること、充実して生きることに繋がります。皆誰もが、意識を向けていくタイミングです。これもプロセスの一つなんですね。生と死を考えて、生を充実させ、最高の死に方に繋げていく。自分で死に方を選んでいく。生きるということをいかに充実させていくか?　避けていけないテーマです」

【開催にあたり】
死にたい、生きていることに精力的になれない、生きる意味を見出せない・・・。厭世観の強い方や周りで亡くなられた方が多い方にも、オススメしたいワークショップです。どうして生まれてきたのか?　そことしっかり繋がり、ブレることなく生きる力を取り戻す。天国に帰ったペットちゃんたちとのお別れの悲しみが手放せない(ペットロス)という方にも共通するワークを致します。そして、並木さんにはっきりと聞く「自死」。タブーとされてきた話題のようですが、目を伏せているのではなく、理解を。そして、悲しみを手放し、希望と生きる力に変え、今を生ききる!　地球に生まれてきたのは、豊かな日本に生まれてきたのは奇跡です。高齢となった時の終い方(終活)などを考える必要があるのかないのか?　人生を完全燃焼していくため、死と生を司る高次元マスターのサポートを受けながらクラスを進めていきます。

【当日予定される内容】
・生まれるとはどのようなことなのか?　何のために生まれてきたのか
・地球に生まれてこなかった命・魂は?(子宮外妊娠、死産、着床すらしなかったetc)
・死ぬとはどのようなことなのか?　死ぬことは怖くない?　他人の死に触れることが怖い。死にたくない/死にたいと感じるのはなぜ?
・死ぬタイミングは決まっているのか?　魂は寿命が分かっている?
・死に方は決められるのか?　突然死、老衰、病死etc
・「死のうと思っても死ねない」のは?
・寿命を延ばせるのか?　寿命を延ばすワーク
・死んだらどこに行くのか?　死んだらどうなる(死後の世界)
・自死をした場合はどうなるのか?　自死をしたら来世に課題が残るのか?　自死あるいは悲劇的な死を遂げた過去生を持っていた場合?
・輪廻転生の仕組み　→死んでから何年ぐらいで生まれ変わる?(自死の場合は)
・転生はしないほうがいい?　今世でやりきると転生しない?
・身近な人・大切な人を亡くした時のケア&ヒーリングワーク
・周りの人の死で傷ついた心を癒し、その感情を手放す
・今に生きるとは?　その仕組み
・心身にエネルギーを充填する、生命力を高めるワーク
・亡くなられた方々に愛や感謝を送るワーク
・曇りのない空のような静けさを取り戻すワーク
・過去生が癒されると今の苦しみが消えることもある?
・やりたいことを果たせずに死ぬことのほうが強いカルマが残る?
・最高の死に方をするには
・亡くなったペットはどこに行く?
・守護天使ワーク
※各ワークは一つ一つする場合もあれば、より効果的に作用するために、まとめて一つのワークとなることもあります。もちろん、大きく内容が変わることはございませんが、あらかじめご了承ください。

【並木良和さんスペシャルインタビュー】
■生と死を考えるということは、今を生きることに繋がりますか?
並木良和さん:結局、目に「見える」世界と「見えない」世界というのがあった時に両方ひっくるめてサイクルです。なので、この見えない世界というものを理解することや学ぶことというのは生を輝かせる、より良いものにしていく、より豊かなものにしていく、実りあるものにしていくという風に繋がっていくと僕は考えています。

■一般的に、死んだら終わりと思ってしまいますが、実際は死んだらどうなるのでしょうか?
並木良和さん:死んだら僕たちはもっと意識を拡大させることができることになります。簡単に言うと、この世界にすごく執着、思い残し、未練など色々な言い方がありますけど、そういうものがない人の場合は、この肉体は狭い檻みたいなものなので、そこから抜けると、ものすごく意識が拡大するわけです。そうすると、もっと自由な意識に飛翔していく。その中で、向こうの非物質界と呼ぶ人もいますけど、いわゆる僕たちの目に「見えない」世界、次元というのはこの僕たちが「見えている」世界、次元の隣に確実に存在しているんですね。重なるように存在していて、そこで僕たちと同じように肉体を持っていないけれども生活、生きることというのがあるわけですね。

■人生は有限だと思うと、人生がより輝きますか?
並木良和さん:そうですね。やはり「限りある」という意識だと、先延ばしにしないですよね。例えば何かやりたいことがあった時に、それこそ「10年しかない」という限りがあった時に「20年後にやろう」とは思わないですよね。だからそれと一緒で、寿命についてもみんな寿命を生まれてくるときに決めてきているわけなんですね。ですが、今の意識では、いつ寿命として設定してきたのかを完全に忘れています。であれば、必ずその日はやってくるわけですから、いつ死んでもいいように今を充実させる、またはできることは今ちゃんとやっておく、例えば「ありがとう」ということがあった時に「でも明後日でもいいかな」ではなく、今日ちゃんと「ありがとう」と言っておくなど。そんな風にして先延ばしにする在り方をやめていくということは、今をすごく充実させていくことに繋がり、なおかつ、そこでもし命が終わったとしても「今できることは、やれることはやったんだな」というその充実感で、スッとその先に未練を残したり執着を残したりすることなく、限りなく少なく、先に行くことができるんです。

■言いすぎちゃったなという時はすぐに「ごめん」、感謝を感じた時は「ありがとう」と言えるのが、今を大事にすることなんですね。
並木良和さん:そういうことになります。だから、今をおろそかにしない。もっと言えば、今しかないので、この今をいかに充実させていくか。今を最大限活用していくか、使っていくかなんですよね。それがやはり生を思いっきり十二分に生きるということに繋がっていくと思います。

■寿命は決めてきているというお話があったのですが、すごく重いテーマではあるのですが、自死をされる方、それは自分の死に方として決めてきている場合があるのでしょうか?
並木良和さん:そうですね。自死というものも、寿命がそのタイミングでやってきていなければ、人は死ぬことができないんですね。つまり、肉体を脱ぐことができないんです。だからこれもよく話すことですが、そういったタイミングに誰かから発見されて、自死をしようとしていた人にとっては「死に損なった」みたいな言い方があったりするけれど、もう何度そういうことに意識を向けても、その都度助けられる、その都度助けられる。これは「あなたはまだ生きる時ですよ」「死ぬときではないですよ」ということなんですよね。つまり、「寿命ではありませんよ」と。だから、そういうことで言うならば、自死というのが成立するというのが、また一つ寿命という言い方もできるんですね。

■どなたかが亡くなった、あるいは、大事な方が自死をなさった、それで残された人がなかなか癒されない、そういう気持ちをヒーリングで手放していくということは可能でしょうか?
並木良和さん:そうですね。癒していくというのはもちろんできますね。

■最後に、生と死を見つめて今を生きるというクラスを開催するにあたり一言お願いします。
並木良和さん:「後悔する」という言葉がありますが、亡くなった方たちが一番後悔することは何かを僕は聞いたことがあるんですよ。結局、「やらなかったこと」というのが一番後悔する。「やって後悔する」という言い方がありますけど、やらなかったこと。「なんでこれをやらなかったんだ」「やりたいのにどうしてチャレンジしなかったんだ」「どうしてこれをトライしなかったんだ」「どうしてあの時にちゃんと伝えなかったんだ」「なんであの時にやっておかなかったんだ」というやらなかったことへの後悔が最も多いんですよね。

「これをやっちゃったんだよね」という後悔というのは、ないとは言いませんけど限りなく少ないんですね。であれば、亡くなって肉体を脱いだ人たちから僕たちが学べることは、そういうことなんじゃないかなと思うんですよね。つまり、生きている間にどれだけのことをチャレンジできるのか。もちろんやりたくないことはいいですよ。やりたいと思っていることで尻込みをしたり、やったほうがいいと感じているのに周りの目を気にしたりして色々な形で自分の行動をグッと抑えている。このリミッターを外し、そして今を最大限充実させていく、自分の心の声に従ってトライしていく、チャレンジしていくというこの在り方は生を充実させることに繋がります。充実してもう未練がない、限りなく少ないという風になった時に人は、要するに「死に方」という言い方をした時に「良い死に方」をすることができるんですね。

未練が残っていると、非常に苦しい思いをすることもあります。なぜならば、この世にしがみつくエネルギーが色濃くなって本来向こうに行くべき時に引っ張り合いが起こるからなんですね。この葛藤が苦しみを生みます。ですので、本当にそういった「最高の死に方」という言い方もありますけれど、死に方をしていくためには生をいかに輝かせ充実させていくか、これが鍵だという風に思っています。こういった部分に関して皆さんと学び、ワークすることができる、それを楽しみにしています。


【日本に生まれる可能性は 1.5%! 死も力に変えて生きる-企画を担当させていただくにあたってのメッセージ】

皆さん、こんにちは。
企画、文章、MCを担当させていただいておりますENDO AKEMIです。
皆様にお届けする企画はいつも「今、大切なこと」そして「普遍性」のあるものをお届けしたいと思っています。

-タイタニックが再度注目される今-
タイタニックは、愛する人ジャックに命を助けられた(助けて貰った)ローズが、ジャックの命まで生き抜き101歳まで人生を謳歌し、死後またジャックと出会う(?)というストーリーです。※大幅に端折っています・・・。

25周年ということで3Dで上映されていますが、たくさんの人が注目をし、今最も予約が取れない映画となっているようです。

ラブストーリーだからでしょうか?
レオ様だからでしょうか?
個人的には、生きる勇気がもらえるからだと思うのです。

最後にレオナルドディカプリオさんが演じるジャックがローズに「生き残ると約束してくれ」と言います。その後、彼女は本当に自由を謳歌して「やりたいことをやり遂げたわよ」とでもいうような人生を送ります。

命を無駄にしない、例え貧富の差があっても、どんなに希望がない時でも。

-さよならを言う時はいつも愛を持って-
私たち、少なくとも私は、たくさんの命の恩恵を得て生きています。両親は早くに亡くなりましたが、母の死は私に生きる力を与えてくれました。友人が自死をしたことがありましたが、彼女の分も生きようと決意しました。

企画を考えたり、実行したりすると不思議なことがあるもので、つい2日ほど前大きな事故に遭いそれから連絡が全く途絶えていた人が鮮やかに夢に出てきました。とても痩せていましたが、オーラは輝いていてとても美しく。

最後の連絡は数年前となりますが、夢となって出てくれたのは初めてです。
連絡を取ってみようと思います。少し怖いけれど・・・。

-気になる情報は自浄のチャンス-
皆さん、ワークやセミナーに参加できずとも、もしも気になるキーワードが目に入ったら、それについて考えてみて欲しいのです。すると、そこに自浄作用が起きるかも。

最近は、「日本人の高齢化と集団切腹」が話題になっていますが、それもどう生きるかを考える良い機会だと思います。私の母は、事あるごとに「『バイバイ』という時はもう二度と会えないかもしれない。そう思わなくてはだめよ。喧嘩していてもすべてを許すの」そう言っていましたが、彼女は、自分の死に方をなんとなく察していた、もしくは決めていたのでしょうか、誰にも看取られることの無い突然死でした。

潔い良い人でした。

平均寿命がどんどん延びて、確かにこれまで体験したことの無いゾーンに日本(世界の先進国)は突入です。そして、コロナがきっかけでしょうか?　自死も周りで聞くようになりました。

-生得の権利を全うしようとすると見えてくる使命-
目にしたり聞いたりするキーワードで気になるものがあったら、(例えば、本セミナーに参加するかしないかに関わらず)それにまつわる感情や記憶を整理してみてください。時に、自分の中で引っ掛かりがあるテーマなのだと気づいたり、そのテーマを手放したり、力に変えながら前に進んでいきましょう。 

生まれてきたことも、今生きていることも奇跡です。
世界人口は(2022年)79億5千万程度です。
日本の人口は1億2千万程度。
先進国(と言われる国に生まれる可能性は15%程度)
日本に生まれる可能性は、1.5%程度。
経済的にも非常に恵まれ、長生きだってしやすい環境です。プラチナチケットを生まれながら持っている、そういう国に生まれたのです。

だからこそ、生きて生きて生き抜きましょう(ただ単に長生きをしましょうという意味ではありません)。そして、経済的にも世界を豊かに導いていくためにもできることをしていきましょう。

お金と仕事のセミナーはコチラ
https://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=4142
並木さんが2月14日の「命を懸けても良いと思うことを仕事にする、本当の意味で生活を豊かにするためには全3回」において「生得の権利(生得権)」のことを仰っていましたね。権利を持っているものはそれを全うする使命もまたあるのかもしれません。

今を生ききる、溢れる生命力を得るためのセミナーです。

【並木良和プロフィール】

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

【 開催概要】