2023年12月9日(土)10日(日)に開催をした録画データとなります。

【最新情報】
◆12/9開催ワーク
◎仙人との協働ワーク 
・「天仙・人仙・地仙」とは。自分にどの資質があるかを知る 
・「天仙」の資質の開花:宇宙とのコネクトを強くし、サイキック能力やコーリングの導きを高める 
・「人仙」の資質の強化:天と地を繋ぐ役割である「人仙」の導管(パイプ)をクリアリングし、コネクトを強める 
・「地仙」の資質の強化:地球との繋がりをコネクトし、グラウンディング/センタリングをさらに高める
・空気中の栄養素、霊体の栄養素を取り入れれるよう、プラーナを受け取る回路を活性化

◎12チャクラのワーク
 ・進化の基本ベース 12チャクラ(DNA)それぞれの機能と役割 
・地球と引き合う、引っ張り合うほどの仙酔島の磁場にて、龍神のサポートで、ベースのチャクラを強くし活性化
・大天使サンダルフォンのサポートで、可能性の領域から眠っている資質を引き出す
・目醒め、その先のアセンションに向けて、12チャクラを起動する 

◎「陸神(ろくじん)」とのワーク
・異世界とのブロックを薄くし、高次の存在との繋がりを強める
・望む未来の自分へタイムワープする

◆12/10・想定されるワーク
(ワークは、並木さんの当日のインスピレーションによって、順番が変わったり、追加される事もございます)

◎仙酔島で織りなす自然界パワーとの協働 
・3海流に躍動する「水」と「風」のエレメンタルとコネクトする 
・ぶつかり合う海流、潮待ちのエネルギーから、運命を大逆転、意識や「物事」を大好転させるパワーを得る 
・「皇后島」から、水の女神である、市寸島比売命、弁天様とのワーク
・「五色岩」より、聖5エレメントのパワーで更なる錬金術を。

◎「龍神」とのワーク 
・「閃きの門」に集まる龍神達のエネルギーとコミュニケーションをとり、内なる龍神を感じる 
・「閃きの門」
　龍神が集まる彦浦海岸と下加美島のエネルギーから、
　天命を得る、新しい縁を引き寄せるパワーを強める。
　次のステップに乗る、後押しを得る、転機、タイミングのチャンスを得る 
・白龍と繋がり、強大なパワーとスピードを自分の中に受け取る 

◎七福神のひとり「福禄寿」とのワーク
・福禄寿の「福(子孫繁栄)」「禄(財産、金運)」「寿(健康に長生き)」エネルギーを受け取る
・サイキック能力と、高次の繋がりの強化

2023年、出雲の地の元旦ワークから始まったスピリチュアルジャーニー。いよいよ来年からシフトする全地球のアセンション、古い地球と新しい地球が二極化する大きな選択の分かれ目を前に、目醒めを選択し、上昇気流へと乗っていく。今年はその備えのために、ネガティブを手放して古い自分を完了させ、土台を作っていく。その大きなテーマに向けて、訪れた土地の磁場と繋がり、様々なハイアーとのご縁をいただき、さまざまなワークを行っていった1年でした。

その総集編となるのが、今回の舞台となる「仙酔島」。広島県福山市の沖、瀬戸内海に浮かぶ、周囲わずか5kmほどの小さな無人島は、今から9000年前の火山活動によって誕生。「仙人ですら酔うほどの美しい島」が語源の島には、3つの海流がぶつかり合う場所に位置することから、強いエネルギーが宿るパワースポットとして知られています。



中でも、日本では唯一ここだけ,世界的にも稀なる神秘的な「五色岩」は、青・赤・黄・白・黒の色を帯びた岩が1kmに渡って重なり合う、自然界のタペストリー。寺社の五色旗や吹き流しなど、魔除けの意味を込めた五色の人工物はさまざまありますが、天然の造形である五色岩は、まさに奇跡のパワースポットなのです。

火山と岩、そして3海流。火と水のエレメンタルが生き生きと躍動し、島の波動がとても高いだけに、古来より龍神や七福神を始めとした多くの神々が住まうと言われています。そのパワーは、滞在しているだけで諸々のご利益を受け取るできると言われ、負の運気すら一掃し、運勢を大好転させるとも。

並木さんが感じているのは「仙人」の存在。仙人とは、限りなく神に近い人間とのことで、つまりはスーパーヒューマン。スーパーヒューマンといえば、今年のスピジャニで記憶に新しいのが伊賀。進化型人類のハイアー達とご縁があるというのも、今の肉体を持ったままアセンションするという、今回のパラレルシフトと大きく関係しているのかもしれません。

それでは、今年最後のスピリチュアルジャーニー、島まるごと一つというパワフルなエネルギーの力をサポートに、ぜひ、ご自身の課題をしっかりとクリア&完了し、今年中に進化を遂げておきましょう。

【仙酔島の自然について】


【仙酔島の伝説について】

●並木さんインタビュー①
地球における人間の役割、私達の資質とは/龍神参りの作法について

・悟りを求める求道者の中でも、精神世界にフォーカスしているのが「仙人」という存在
修験道であったりとか、そういった行者さんと呼ばれる人達というのは、より、この現象界に近い人達。悟りとか、そういったものを同じく追求したりするんですけど　でも、よりこの現象界に近い人達という風に言えると思うんですね。方向性とか意識の向き方が現世に向いているんです。勿論、「悟りというのは現世とは違うじゃない」と思うかもしれないけど、意識の焦点の方向性が、より現世寄りなんですね。
仙人というのは、精神世界の方により強く向いている人達とシンプルに分けられると思います。同じくここで肉体を持って生活をしていても、それでもやっぱり仙人の方が、見えない世界により意識が向いている、チャンネルが強く合っている、そういう人達を僕は仙人と言うようです。悟りを求めるとか、覚醒を求めるという表現をした時に、それがあっても、チャンネルの合わせ方や向いている方向性がちょっと違うんですね。

・僕達の資質は「人仙」。天と地を繋ぐ役割としてここにやってきている
シンプルに言うと、天仙というのは宇宙と繋がっている仙人。地仙は地球と繋がっている。そして、人仙は、天と地を繋ぐ役割を持つ仙人という風に理解してください。
今、この地球にいる僕達地球人たちというのは、仙人の3系統に分類した時には「人仙」になるんですね　なぜならば、僕たちは天と地を繋ぐ役割としてここにやってきているからです。ただ、例えば過去世の中に天仙を目指して修行していたとか、地仙を目指して修行していたというような人達はいるかもしれません。仙人として、今の僕たちに当てはめた時には人仙になります。
ただただ、その中で、例えばチャネラーと呼ばれるような人達、全てではないんですけど、天のメッセージを伝えるとかは天仙に近い資質になってきますし、逆に地球の声を聞くチャネラーの人達、地球に貢献をすることだったり、この地球に対する愛が深い人達っているんですね。この人達の気質/資質は、やっぱり地仙になるんですね。

・仙酔島の龍神さんは白龍。龍神様にお願いをする時は、その特性を見極める事が大切!
ここの龍神さんは白龍。白にちょっとパールみたいな色が混じる、奇麗な色味の龍神が、この仙酔島を取り巻いているんですね。
例えば、この白龍さんが浄化を担当しているとします。で、この白龍さんに縁結びを頼んでもダメですよと僕は言います。縁結びを担当している龍神さんがピンクの龍神であるとか、実際にその龍神がどういうエネルギーを持っているかによって色味をどういう形で表すかが決まるんですね。その特性というものを理解した上で、龍神にサポートを求めるのが鉄則です。なので、そこをちゃんと理解した上で、意識の持ち方、そして、何を願うか、何を祈るか、どの龍というのが大事ですよと僕の立場からはお答えするようになります。

・今回の「スピジャニin仙酔島」のテーマは、“スピリチュアル・ダイエット”。冬至に向けて、パワフルな浄化力で、自分の中の神聖をより活性化!
僕の中では冬至に向けた準備ですよね。冬至に向けてでき得るだけ、簡単に言うと、“スピリチュアル・ダイエット”をする。実際に、この仙酔島の龍神というのは、非常にパワフルな浄化力も持ち合わせているのと、そして、各自の中に持つ神聖さを活性化する、共鳴するエネルギーを持っているので、自分がより神聖な存在としてみんな目覚めていこうとしている中、その気質/資質を高めていく。冬至に向けてというのがありますね。

・仙酔島のエネルギーは強大。変化も加速するけれど、来年は辰年。スピードを恐れないで、ガンガン行ったらいいですね。
この仙酔島というのは、そこに行くことによって、天とも地とも繋がりやすくなる、すごくエネルギーを自分の中に凝縮させやすい、宇宙と地球のエネルギーの両方を取り入れやすい、すごくいい条件が整っている場所です。
簡単に言えば、自分の中ですごく大きく動いてしまう。そうすると、その動いたエネルギーが、今度は現象界に結晶化した時に大きく動いた分、大きな現実の変化という形で体験するという事なんですね。でも、それは怖がることではなくて、自分の人生がより加速していくとか、発展していく流れっていうものがよりスピーディーに展開していくという風に変わっていくっていう風に捉えれば、別に怖がることはないと思うんですね。
ただ、「なるべく無難に、同じ日常のルーティンを私は繰り返してたいんです」という人にとっては、「ちょっと、何だかついていけない」みたいになってしまう人も出てくるかなという部分で、そんなに変化を求めていない人は行かない方が無難かもねという言い方はできるかもしれませんけど、それももう、今この時期だから、そんなに恐れないで。だって来年辰年なんだから。スピードの年なんだから。めちゃめちゃ加速する年なんだから。もうガンガン行ったらいいですよね。

●並木さんインタビュー②
【統合レッスン】自分軸の確立と一致の違い/仙酔島に感じる高次の存在/チャクラについて


・自分軸は「確立」するものではなく、「一致」するもの。一致というあり方は、どこまでも発展・拡大・進化・成長を促し、確立というあり方は対立を生む。「自分軸を意識しすぎると、源へ還れないのでは?」というような心配は、まず手放すことです。
よく話す事ですけれども、「自分軸を確立する」という意識になってしまうと凝固して止まります。なぜならば、自分軸を確立するというのは、“作って、守る事“だからです。「自分軸とはこうあるべき」「こうあるはず」「こうあるもの」と、知らず知らずのうちに古いあり方に戻ってしまうんですね。
「自分軸に一致する」というあり方は、どこまでも発展・拡大・成長・進化していく、この流れを妨げるものではありません。なので、「自分軸を確立する」のと「自分軸に一致する」との違いを意識する。これが大事だと、僕はお伝えしています。
実は、自分軸を確立してしまうと、“自分軸”対“相手軸”というような対立が起きるんです。自分軸に一致するという事だったら、本質に一致する、ありのままの自分に一致する事であり、ありのままの自分というのは、どんどん、発展・拡大・進化・成長していく本質そのものですから、ここに一致していれば、ずっとその流れに乗って、自分も発展・進化・成長・拡大していくだけ。こうして源に戻っていきます。この注意は、とても大事です。

・仙酔島で感じるハイアーな存在は、七福神のひとり「福禄寿」。そして、道祖神の「陸神(ろくじん)」。今まであまり本来の力が発揮できていなかった存在達が復活するんです。
僕がビジョンで捉えている存在は、七福神の中でも頭が長く、尖っているように描かれる七福神のうちの一人、そのエネルギーがすごく色濃いです。もう一つ、「ろくじん(陸神)」という存在の音が聞こえますね。正直言いますと、陸神というのが何なのか分かりません(笑)。要するに、国津神系の存在達もですけれど、今まであまり本来の力が発揮できていなかった存在達が復活するんですよね。より、力を取り戻すと言った方がいいかな。という風になるので、だから今までの存在達も、今までとは全然違う様相を呈し、力を発揮する。そうすると、今まで以上に強力にサポートができたり、またそのサポートを受けることができたりという風になる訳ですよね。

・仙酔島のパワフルな磁場で、天と地との導管(パイプ)になる事は、自分自身が、より深く強く自分自身をクリアリングされ、チャクラにもしっかりエネルギーが通り、ネガティブなものもバンバン外れていきます。
仙酔島では、宇宙と地との間で、自分は導管(パイプ)になるんですけれども、地のエネルギーと天のエネルギーを集められるというのは、“人(じん)としての導管よりこう深く強くクリアリングできるんですよね。そうすると、非常にチャクラの通りも良くなりますし、チャクラ関係なく、自分自身の色々な精神的/感情的なブロックも、このパワフルなエネルギーによってばんばん外れやすい効果があります。

・仙酔島のパワフルな磁場で、進化のベースである12チャクラのワークを行うのは、すごく面白いです。
今、もう一回しっかりと12チャクラに意識を向けて、これは進化していく上での基本ベースとなるチャクラのシステムになるのですが、ここをちゃんと整えて学びを深めていくのは、目醒め、その先のアセンションに向けて凄く大きな大事なポイントになります。それは、12層のDNAとも深く関わっていますので、こういった色濃いエネルギーが満ちているパワフルな磁場でチャクラワークをやってみるのは、すごく面白いと思います。

・今、内に宿る龍や龍神に意識を向けるという事が、いまだかつてないほど重要な時を迎えているんです。この仙酔島で、“本質を発揮する事!も深めていきたいと思っています。
スピリチュアルジャーニーは今回で18回になりますが、後半は神龍や龍神がクローズアップされていると感じていらっしゃる方もいると思うんですね。来年が龍年だからという事だけではなくて、今、龍神達が本当の意味で力を発揮する事が、これから僕達が体験しようとしているタイムラインにも本当に大きく影響しているんですね。なので、皆さんが龍や龍神に意識を向ける事、内に宿る龍や龍神に意識を向けるという事が、いまだかつてないほど重要な時を迎えているのです。それは、僕達の本当の人生を生きるということにも繋がっているし、本質を発揮するということにも繋がっています。ですので、それをまた、この仙酔島で深めていきたいなと思っていますので、ぜひピンとこられた方はこの仙酔島のパワフルな磁場に乗っていただけたらと思います。

●並木さんからのメッセージ
限りなく神に近い人間「仙人」/輪廻のシステムから脱出する/この地球の卒業試験は自分バージョンの天国を創る事

・仙人とは、“天・人・地”の資質を発揮する、限りなく神に近い人間
仙人も“天仙・人仙・地仙”という風に3種類います。天と人、そして地です。これによっても、どういう資質を発揮するかという違いがあったりするんですけど、仙人というのは限りなく神に近い人間なんですよね。つまり、僕たちはみんな神なのですが、それをこの肉体を持ちながら体現するものです。

・自分の本質を生きないと、また戻ってくるのが輪廻のシステム
自分の本質に忠実に生きられるようになった時、その人にとっての「これが幸せなんだ」という理解に繋がるし、「これが本当の豊かさなんだ」と落とし込めるという風になっていくんですよね。だからやっぱり、そこを生きていかないと、またそれを生きるために戻ってくるという、これが輪廻のシステムなのです。

・この地球に自分バージョンの天国を創る事で、卒業試験をクリア
ただ、皆さんはもう、これからの残りの人生を、ありのままの自分というこの本質を100%発揮して生きるんですよ。それが、自分バージョンの天国を創っていくということだし、それができたら、あなたは見事、この地球の卒業試験をクリアしたことになり、よっぽどのことがなければ、この地球に戻ってこないでしょう。次へと船出します。

・他次元や惑星など、まだまだ先がある。だから、この瞬間を楽しみ尽くす!
他にも星や惑星がいっぱいあります。他の次元だっていっぱいあります。そして、こういう肉体ではない存在形態で、存在する事だってあるでしょうし。
だから本当に、まだまだ僕たちは先があるのでね、そちらに意識を向けてください。そして、そこに行くまでのこの期間、今現在、この瞬間をとにかく楽しみ尽くすんです。それが人生の醍醐味です。

【並木良和プロフィール】

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

【 開催概要】