1月20日(土)21日(日)に開催をしました録画視聴となります。

●並木さん最新ライブ動画

「過去や未来、誰かに放ったエネルギーを取り戻し、100%で生きる、そしてその先へ!」


「超直観力!を磨く。真理と繋がって生きていくには?身口意、念力、感得とは」

2021年から始まったアセンションのプログラムも、いよいよ4年目に。並木さんが昨年から仰っていた、2024年のエネルギーはリセット。その予言の通りに、世界は大きく揺れ続けています。もし、この仕切り直しが、これからの世界でスタンダートになっていくのなら、しっかりと生きて、さらには上昇気流に乗っていける自分であるために、エネルギーをどのように高めていけばいいのか。いや、そもそも普遍のエネルギーの理(ことわり)を知って、そのシステムに乗りフルパワーを発揮していきましょう! まず原則は、エネルギーを漏らさない。分散しないこと。身体と心が引き千切れてしまえば、出るエネルギーも出るはずもありません。

そのために大切な事を、並木さんは「意図と言葉、行動を一致する事」と仰っています。

「自分の心と行動が一致する事によって、実はエネルギーというのは上がっていくものなんですけど、それがバラバラになると、エネルギーっていうのは、そこでとどまるか低下していく。著しく、具現化能力というのも低下していく事になるんですね」(並木さん)

2日間のワークを通じて、超直感を磨きながら、「自分を好きになる」、「個性を認められるようになる」ことを目指しながら、次のようなワークを行っていきます。

◆2日間を通して行われたワーク

・1日目
●身口意とは 
・空海が唱えた修行でもあった身口意 
・自分を受け入れることへの抵抗を外すワーク
・自分の全人生を受け入れるワーク
・棺のワーク
・空海との協働、自分のズレを一致させるワーク 
 
●念力とは 
・念力とは今を生きる力、極限の集中力
・サイコキネシスとの違い 
・直観と念力のお話
・観音様のサポートで、具現化能力をパワーアップするワーク 
 
・2日目 
●感得 
・恐怖心、開くことへの抵抗を手放すワーク
・空海のサポートで、意図・行動・表現のベースをハートチャクラに繋ぐワーク
・守護天使との協働ワーク 
 
●サイキックを超越して
・進化した私達が標準装備するべき、サイキック能力とは 
・サイキックを超越した世界とは、どんな世界なのか 
・メッセージをキャッチして言語化するワーク
・1年先の未来を予見し、メッセージを受け取るワーク

●並木さん・最新インタビュー

宇宙への発動は、よりシンプルに!願いがすぐに叶うようになる「宇宙の法則」の使い方/「身口意～念力～感得」を、より詳しく解説!


カンピューターがいつも作動する「勘の良い人」になるには/身口意〜念力〜感得ワーク

・僕は必ず何か表現をする時に、本当に自分に正直であるという事。嘘をつかないっていう事を心がけます。一番自分が意識するポイントみたいなところですね。それは自分と一致していくためにも大事なポイントだと思っているからです。
基本ね。自分が感じている事、思っている事っていうのと、言葉として表現する事とか体現する事とかって、一致してる事もあれば、していない事もあるって普通だと思うんですよね。本音と建前など、いろんな言い方があるかもしれないけれど、例えばだけど、心ではやりたくないなって思っていて、でも、言葉ではやりたいですって言ってみたり、いいって全然感じないんだけど、でも、どうですかと聞かれると「いいと思います」って言ってみたり、これが「ちぐはぐ」ですよね。

でも、これをやってしまっていると、心と身体、もしくは心と言葉のズレによって、まず一番著しく低下するのは、もちろん、エネルギーレベルも低下するんですけど、一致していないからですよ。自分の心と行動が一致する事によって、実はエネルギーというのは上がっていくものなんですけど、それがバラバラになると、エネルギーっていうのは、そこでとどまるか低下していく。著しく、具現化能力というのも低下していく事になるんですね。なので、僕は必ず何か表現をする時に、本当に自分に正直であるという事。嘘をつかないっていう事を心がけます。一番自分が意識するポイントみたいなところですね。それは自分と一致していくためにも大事なポイントだと思っているからです。

たとえば、赤ちゃんがいてもかわいくないなって思った時には、かわいいとか口が裂けても言わないという意味なんですね。例えば、赤ちゃんの手がちっちゃかったら、手がちっちゃいって事実じゃないですか。ちっちゃいなと思うから、手がちっちゃいねって言ってみたり、足がこんなもみじみたいだねとか言ってみたりする事はあっても、かわいいとは言いませんと、そういうお話でした。

・本当の調和ではないんだけれど調和していく、みたいなあり方がナチュラルになっちゃうと、自分の思っている事が分からなくなってきてしまって、もう、ペラペラペラペラと自分が思ってない事を言い始めてしまう。
これを嘘という言い方が適当かわからないですけど、言っている事と思っている事が全然違うという事があった時に、思っている事が自分の中でわからなくなっちゃうので、本当に思っている事、要するに、周りに合わせていく生き方、この人が、ある人がいいじゃない意図がないと思った時にいいと思わないっていう風に言われた事に対していいと言って調和していくみたいな。それは本当の調和ではないんだけれど、調和していく、みたいなあり方がナチュラルになっちゃうと、自分の思っている事が分からなくなってきてしまって、もう、ペラペラペラペラと自分が思ってない事を言い始めてしまう。つまり、嘘という言い方か正しいかわからないけれども、嘘をついている事がわからないで嘘をついてしまうみたいな結果、そういう事になってしまう事もあり得るんですね。だから僕は常に、自分の感じている事と表現、自分の感じている事と行動というものを意識的に一致させていく事に、常に心を砕くというか、そこを意識する事を大事にしているんですよね。

そうするとやっぱり一体化なんですよね、それが。一致感なんですよね。そうするとすごく、いわゆるグラウンディング力と表現するとしたら、これはもう、ものすごい高まるんですよね。この一致感というのがグラウンディング力を強化します。

つまり、その自分以外の他の存在だったり、意識だったり、ものだったりとの繋がりというものも、ものすごく強固にするんですね。つまり、本当に全てと一体となってここに存在する。本当にここに、本来の自分の姿を現すみたいな事になるんですけど、それがばらばらだと、自分という存在感も含めて非常に希薄になってしまうんですよね。エネルギーがあちこちばらばらになるわけですよ。自分ではこっちを思っている。でも言ってる事はこっちのベクトルみたいなね。そうすると引っ張り合いになって葛藤が起きてみたり、進んで行きたいって言いながら進みたくないと思っていると、アクセルとブレーキを一緒にかけているような状態になって進めなくなっちゃうとか、そんな事が起きてくるんですね。

・よくスピリチュアルな世界で「今この瞬間」っていったりしますけど、今この瞬間しか本当に存在していなくて、だからこそ今この瞬間に全意識とエネルギーを集中させる事が必要というよりもナチュラルな事なんですね。
なんだけど、僕達は存在もしない過去だったり、未来だったりに意識を飛ばしてしまいます。それは未来を、例えば心配したり、恐怖したり、不安を感じるような事っていうのが常々あると、そうすると当たり前のように今この瞬間にいられないんじゃないですか。過去の失敗をああすれば良かった。こうすればよかったっていつまでも後悔していると過去は過ぎ去ってないのにもかかわらず、いつまでもエネルギー的にはそこに足を引っ張られるような状態を作りますよね。

そうすると、今使えるエネルギーっていうのが限りなく減ってしまう事になるんですよ。このパワー不足の状態で何か成果を出したいとか、何かを形にしたいとか、願いを叶えたいとか夢を叶えたい、できるわけがないですね。

だから本当に僕達はこの現在、ただ今。この瞬間にやっぱり意識を向ける事というのがとても大事なんだけど、なかなかできない。じゃあ、そこをどういう風に持っていくか。よく質問にもあるのでね。どうしたら今この瞬間にいる事ができますか。今、この瞬間に集中する事ができますかっていう質問もよくあるんですけど、やっぱりここ今こそ本当に大事なポイントだというふうに思うので、そういった事のお話だったり、ワークだったりもできたらいいかなと思います。

・自分の思っている事と表現する事をちゃんと一致させていくと、言霊のパワーが高まるんですよね。
そうすると、本当に言葉を発した時に、その自分の想いと言葉と意図と、というこれが本当に一つになったときに、この言霊のパワーっていうのは最大限に高まる、もしくは引き出されるという事を通して、放った事がそのまま形になるとか、言った事がそのまま形になる。つまり、よく言う有言実行というのが本当に自分のパワーを高めていくんだっていう風にしてほしいんですよね。

この身口意という一体化する事によって、要するに自分とつながるわけですよね。一体化するって繋がるって事でしょう。そうすると、この自分がつながっているからこそ、すぐさまにその答えがインスピレーションに降りてくるようになるんですね。コインの表と裏って言葉があるように、あなたが何か疑問を持ったり、質問したいなと思う事が発生した時には、同時にそれに対する答えというのもやってきているんですね。実は。だけれども、そこがばらばらになっているので、本当は表裏一体であるはずのその答えに気付けないんです。だけど、この身口意という形で僕達が一体化していく事って、自分がどうしたらいいだろう。あ、こうすればいい。こうやったらどうなっていくのかな。こうなっていくだろうなみたいに、自分が放った疑問や思いに対する答えというのが瞬時にやってくる事が起きてき始めるんですね。

・「感得」を、一番サイキックなセンスとして表した時に一番適当だなと感じるのは、霊知になると思うんですね。霊視・霊感・霊聴・霊知という、この4つのクレア、霊的なセンスに対応させた時には、霊知・クレアコグニザンスと言えると思います。
生きていく上での基本的な能力という風に僕は捉えてるんですよね。なのでよく、動物的カンとか言ったりしますけど、これは、古代から人間が存在していて、その古代人は霊的な感性、もしくは直感力というのが優れていて、そういったものを使いながら日々生活していた。なぜなら、それはサバイバルな時代だったからだみたいな言い方があるじゃないですか。そういった野生の勘というものを働かせていかないと生き残っていけなかったと。

現代に時代が変遷するに従って、いろんな科学技術の発達であったりとか、そんな事を通して生活が便利になっていく、サバイバルっていうような状態からは抜けていくと、そういうものが錆び付いていくような使わなくなるか必要なくなるみたいな形で、どんどん衰退していったみたいな言い方もありますよね。

だけど、これは今こそこの大激動の時代である今こそ、やっぱり取り戻していく事が大事であるし、なおかつこれはサバイバルの時代だから、じゃないからは関係ないんですね。僕達が霊的な存在として、肉体を持って生きる上で、この霊的なセンスっていうのは僕達の本質の力なので、これは肉体を持っていようがサバイバルの時代だろうが、そうじゃなかろうが関係ないんですよ。僕達のナチュラルな才能なわけですから。

これを発揮しながら生きるという事が今、この自分を取り巻く現実もより豊かにしていく事ができるし、より高いレベルで推移させていく事ができるし、要するに、アップグレードされた人生を生きる上で、この霊的な感性を高めていく上で、やっぱり僕達が得られる一つの形でもあります。

結局、僕達は全てのエネルギーと繋がっているわけですから。だから、その微細なエネルギー的変化というものをキャッチする能力ですよね。そして、キャッチしたものをちゃんと解釈していく能力というのかな。それが今求められていて、なおかつ、それっていうのは、もっとわかりやすい言い方をすれば、周りによく僕達が目にするものっていうのは、全てがメッセージであるっていう言い方があったりしますけれども、周りにあるものを通して、感得する力っていうのが高まると強くなると、サインをもっと読み解く力がアップするんですね。だから、周りに実はいっぱいサインをやってきているのに、多くの場合は見落としているって事がほとんどなんですけど、だけどそういったものをちゃんとキャッチできるようになるので、それを頼りに、より豊かなレベルで人生を進めていく事ができる、みたいな事が起きてくるんですね。

エネルギーが微細という事は波動が高いという事ですね。簡単に言えば、波動が上がっていくというのは、粗さから細やかさへとシフトしていくという事でもあります。

僕達が進化向上していく事は、捉えられなかった領域を捉えられるようになるという事でもあるんですよね。捉えられなかった意識を捉えられるようになる。感知できなかったものを感知できるようになる、という事が含まれています。それは、認識力や感性が、波動が上がっていくと共に拡大していくからですね。だからやっぱりそういう部分で、これから僕達はその方向に向かっていってるわけですから、こういう話を聞いていらっしゃる方は特にね。そういう方向へと向かっていっていらっしゃるので、だからこそ、そういう感覚っていうのがこれから戻ってくる事になるんですよね。

●編集部より
【身口意、念力、感得の基本的説明】
・「身口意(しんくい)」
仏教用語。密教の開祖である空海が実践した教えで、密教では中心的教義に三密加持があり、この3つの身口意を一致させる修行を行います。動作を表現する「身」と、言語を表現する「口」、そして、精神活動の基盤となる「心」。この三つの行いを浄めよと仏教は教えています。逆にこの3つがバラバラだと、人生はうまく進みません。「うまくいかない、運が悪い」と感じるような時も、身口意の実践を続けていくと次第に自分自身も現実も変化していくのです。
「身口意」とはつまり、有言実行。言葉と想いと行動が矛盾無く一致すると、波動はどんどん精密になり、そして、微細な自然界の摂理をも感じ得る事ができる「感得」の力が増していきます。

・「感得(かんとく)」
感じて会得すること。深遠な真理などを悟り知ること。ほか、神仏への信心が通じて、願っていたものを得ること/あることが原因となってその結果や報いをうけること/転じて、思いがけず手に入れる事などもいいます。 この感じ得る力をパワーアップさせる事によって、思念を現実化する「念力」がレベルアップ。
ここでいう念力とは、思念で物を動かす…というようなサイコキネシスではなく、「一念、岩をも徹す」という言葉にある、究極の集中を指しています。

・「念力」
仏教用語。全く不可能と思われることも、心を集中して精一杯事に当たれば成し遂げられないことはない。一心に事に当たろうとする、集中された精神の力。くじけることのない意志の強さ。一念岩をも徹す。三十七道品の一つである五力の一つ。憶念がもたらす力。憶念することで得られる、他の障害に抗することができる力。転じて、仏神の加護や利益を求めて熱心に祈念する祈りの強さを表す指標ともいえるでしょう。

この「身口意」〜「感得」〜「念力」、3STEPのワークによって、自分自身の「勘ピューター」のスイッチを起動させ、自分で日頃意識していなくても自動運転するように。 並木さんも初の「勘」を科学するワーク。ぜひ、共同創造の場を一緒に創り上げていきましょう!

・勘と直感の大きな違いとは
たとえば、とても楽しみにしていた旅行だったのに、当日、なぜか気乗りがせずキャンセルしてしまったり、通勤でいつも乗る電車をたまたま変えてみたり、遅刻するのも構わず、倒れている人を助けてあげたり…、そんなささやかな、いつもとは違う行動が自分の命を救ってくれたり大幸運を導いたという話は、世の中に沢山あります。

勘の良さとは、つまりは直感なのですが、勘と直感の大きな違いをご存知でしょうか。直感は生まれついてのもの、対して、勘は後天的に磨く事ができるもの。確かに、生まれ持った鋭い直感を人生で多いに活用している方はいます。今まではそれを羨望のまなざしで見つめるだけの方が多かったかもしれません。でも、諦める事はありません、「勘」は磨けるのです!

【並木良和プロフィール】

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

【 開催概要】