※本チャリティセミナーは、1月1日開催・並木良和さん「元日セミナー」にご参加された、石川県・富山県・新潟県のお客様は、無料ご招待させていただきます。ご招待の詳細は、メールにてご案内をさせていただいておりますので、ご確認いただけましたら幸いです。
※皆様からの参加費用は、消費税、クレジットカード、Amazon、PayPalの決済手数料を除いた全金額を石川県に寄付させていただきます。
※オフィス並木様にて販売されているものと同内容になりますので重複購入にお気をつけください。

2024年1月1日、日本において、石川県・能登半島を震源とした甚大な被害を及ぼす地震が起きました。その日、その時に、トリニティショップとして初めて元日に仕事をし、並木良和さんも、”人生で、最初で最後“のワークショップを開催しておりました。生配信での地震体験は最初で最後だと思います。ただ、だからこそ、我が事として深く感じております。被害にあわれた皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。

震災から半月経過しましたが、道路やインフラがまだ寸断されている地域や、安否不明の方々の存在など、被害状況はまだ生々しく、復興は先の状態です。被災地のみならず、多くの方の心が不安に覆われている状況の中で、「私達にできる事」として、並木さんが、今、私達に必要なメッセージを伝え、それに伴って、最適なワークを行います。皆様からの参加費用は、消費税、クレジットカード、Amazon、PayPalの決済手数料を除いた金額を寄付させていただきます。

●並木良和さん・最新インタビュー
チャリティの本質は「無償の愛」/変化こそ安定という考え方


「まずはやっぱり、今回の震災のような大きな事がドンと起きると、これからの世の中の流れや日本の流れとか、これからどうなるんだろうって、不安になったり、恐怖したりする事ってあると思うんですね。1月1日のワークショップの中でもお話したように、不安や恐怖というのは、何かに対して感じているものではなく、もともと僕たちが自分の中に持っている不安や恐怖という周波数を、何かの事柄だったり、身近な誰かに紐付けて体験しているだけなんですよという事をお話ししました。そうすると、何をするにも恐怖する。何をするにも不安になるというように、この不安や恐怖を拭いきれないまま、日々を生きなければいけなくなるという悪循環にはまっていくんですよね。そうすると、当たり前のように僕達のポテンシャル/可能性が低下することになり、そして、そのストレスが、僕達の免疫力という大切な機能を低下させてしまうことにもなるわけです」(並木さん)

まずは、自分を護るために大切な事は、内在する不安や怖れを払拭する事。それは、強いては自分の免疫力を護る事にも繋がります。被災の傷から立ち直ろう、または、誰かを助けようと思う時、まず、自分自身が健やかで心の軸がしっかり安定している事が何よりも大切なのです。「こういった出来事を通して、自分の中に浮き彫りになった不安や恐怖を手放し、その先に出ていくことが自分のためにも周りのためにもなるんだと。今回のことだけではなく、やっぱりそこに気づいてもらいたいと僕は思っているので、なので、それについてのお話だったり、そして、これからこの日本が辿っていこうとしている流れ、それに対する心構えや生き方、そういうものに対する基本的・本質的なお話と、それにまつわるワークを提供できるといいなと思っています」(並木さん)

当日は、そういった、並木さんからのメッセージと、「自分の中に内在する、不安や恐怖の手放し」と、「家族やパートナー、ペットなど、身近で大切な存在へ癒しのエネルギーを送る」ワーク、そして、並木さんのインスピレーションで必要な事をさまざまに行う予定です。このチャリティワークショップによって不安や恐怖が外れると、何をすべきか、高い視点から見ることができるようになり、自分のポテンシャルがもっとパワフルに機能できるように。

「やはり、この出来事を通して、多くの人達が気持ちも身体も心もやっぱり病んでいる。どうしても気持ちが落ちるとか、肉体的に疲労を感じるとか、当然のようにたくさんの人達が抱えている中で、それを、みんなの意識で癒していく。癒しのエネルギーって、“祈り”と言い換えることができますけど、僕は常々日本人というのは“祈りの民族”とお伝えしています。その祈る力、祈りのポテンシャルを引き出すという精神性を、日本人というのは持っているんですね。だからみんなでね。その部分に働きかけをして、そして今、困窮していたり、疲労困憊になっている人達、それは人間だけではなくて、動物もそうですよね。ペットたちに対しても、そのエネルギーを使っていかに癒しを行っていくか、そういうことについてのワークというのもみんなと一緒にシェアしていきたいなと思っています」チャリティ企画ではありますが、ご自身の癒しのためにご参加くださって全然構わないのです。ご自身が癒される事が、被災地への支援と、日本全体の癒しに繋がる。参加くださる皆さんで大きなエネルギーの繋がりを協働&共同創造する。そんな、得がたい90分になる事と思います。

ぜひ、並木さんと共に、祈りの輪を大きくいたしましょう。繋がってくださる事をお待ちしております!

●並木さんからのメッセージ
不安や恐怖、罪悪感を手放し、みんなでひとつへ

・自分の住んでいる地域で起きてなかったとしても、もちろん、みんなエネルギー的には一つにつながっていますから、やっぱりショック、またはエネルギーのレベルが落ちるというのかな。そういった、ゆらぎみたいなことは起きているなと感じましたね。
今回みたいなことがどんと起きると、これからの世の中の流れとか、日本の流れとか、これからどうなるんだろうって、やっぱり不安になったり、恐怖したりすることってあると思うんですね。1月1日のワークショップの中でも言ったように、この不安恐怖というのは、何かに対して不安や恐怖を感じているのではなく、不安や恐怖という、もともと僕たちが持っている周波数を、事柄だったり、もしくは誰かにくっつけて体験しているだけなんですよとお話ししました。こういった天災だったり、そういったものというのは特に、、そのくっつけ方っていうのが、すごく強くなるんですよね。そして身近な人たちにいろんなことが起きたりすると、どうしても恐怖や不安というものを事柄とくっつけちゃったりする。そうすると、この不安や恐怖っていうのが拭いきれないまま日々を生きなきゃいけなくなるみたいな悪循環にはまっていくんですよね。何をするにも恐怖する。何をするにも不安になるみたいな。そうすると当たり前のように僕たちのポテンシャル/可能性が低下することになります。そして、肉体的な面からいっても、そのストレスというのが、僕たちの免疫力という大切な機能を低下させてしまうことにもなるわけですね。

こういうふうな悪循環の中で生活していけばいくほどに、ネガティブな流れにはまっていくみたいなことっていうのが普通に起きたりします。なので、やっぱりそこから僕たちは抜けていく必要があります。こういった出来事を通して、自分の中に浮き彫りになった不安や恐怖を手放し、その先に出ていくことが自分のためにも周りのためにもなるんだと。今回のことだけではなく、やっぱり、そこに気づいてもらいたいと僕は思っているので、なので、それについてのお話だったり、そして、これからやっぱり、この日本が辿っていこうとしている流れ、それに対する心構え、生き方、そういうものに対する基本的な本質的なお話と、それにまつわるちょっとしたワークを提供できるといいなと思っています。

・不安や恐怖を本当に、今、たくさんの人たちが抱えているので、それを手放していくことで、もっと高いレベルで機能することができるようになる。そうなると、今、何をすべきかということも、不安や恐怖にとらわれた状態でするのと、それが外れた状態で何をすべきか、高い視点から見ることができる。この状態でそれを思うのとでは、雲泥の差が出るんですね。
自分ももっとパワフルに機能することができますし、パワフルに機能することができれば、できることっていうのも、よりパワフルに働きかけをしていくことができますよね。だから、やはりそういう自分になっていくためのワークのために、不安や恐怖を強振して外していくということ。そしてやはり、この出来事を通して、多くの人たちがやっぱり、気持ちも身体も心もやっぱり病んでいる。どうしても気持ちが落ちるとか、肉体的に疲労を感じるとか、当然のようにたくさんの人たちが抱えている中で、それを、みんなの意識で癒していくということもね。癒しのエネルギーって、本当に送ってあげることができるんですけど、自分のためにも他の人のためにもね。祈りという風に言い換えることができますけど、僕は常々日本人というのは祈りの民族という風にお伝えしています。その祈る力というものを、祈りのポテンシャルを引き出すという、この精神性を日本人というのは持っているんですね。

だからみんなでね、その部分に働きかけをして、そして今、困窮していたり、疲労困憊になっている人たち。それは人間だけではなくて、動物もそうですよね。ペットたちに対しても、そういったエネルギーをいかに使っていくか。そのエネルギーを使っていかに癒しを行っていくか、そういうことについてのワークというのもみんなと一緒にシェアしていきたいなと思っています。

・閉じるエネルギーではなく、広がるエネルギーを僕たちは今こそ発信していく必要というのがあるんじゃないかなって思うんですよね。
これって統合の視点から観点からっていう話とは違うように聞こえるかもしれないけれど、例えば、もし僕が被災している立場だったとして、そして誰かが「困っている人がいるんだから自粛しましょう。楽しいこともやめましょう。贅沢もやめましょうね。暖かい布団で寝るなんて贅沢きわまりない立場ですよ。もっと自分も簡素な環境の中で、みんなと一緒にそれをシェアするために」っていって、その寒い環境を選んで寝るとか、そういう風にしていることを知った時にそれはしてほしくないと思います。

自分たちが大変だからだから、楽しみを止めてねとか、楽しむことをやめてねとかね。あったかいところで寝るなんてって言って、それを拒否するようなことはやめてねってきっと思うと思うんですよ。だからそういう部分でやっぱりそれをすることによってね。それがいけないとかいいとかっていう話ではないけれど、それはそのまんま何もプラスにはならないんですよ。その人たちのためにはならないですよ。では、その人たちのために何がなるんだろう。何がその人たちのためになるんだろうっていう風になった時にやっぱり僕はね、この経験を通して、僕たちがこれからだって自分だって、いつそういった目にあうか分からないって。明日は我が身って言い方があるように、日本は特に地震大国、地震列島と言われるように、誰もがそういうためにそういったタイミングを迎える可能性っていうのがあるわけですよね。

だけど、その中でああ、本当にこうして生きる感謝だな。すごくそれに対して、今までは何とも思わなかったものがこんなに日常っていう普通のあり方っていうのがこんなに実は素晴らしいことで当たり前のことではなくて幸せなことだったんだって、気付けたこのエネルギーが周りに伝播していった時に、僕はこれが周りの人のためになると思うんですね。汲々に、やめよう我慢しよう自粛しようみたいな、この閉じるエネルギーではなく、広がるエネルギーね。だからやっぱり、このエネルギーを僕たちは今こそ発信していく必要というのがあるんじゃないかなって思うんですよね。いろいろと、じゃあこういう場合、どうしたらいいのとか、いろいろあると思うのでお答えできたらいいなと思います。

・この世界ってね。根本は循環なんですよね。だから循環を止めてはいけない。経済の流れというのも一つの循環。結局、どこかで踏み出して行動していかないとその先はないんですね。やっぱり、そういう勇気を今こそ僕は持つときなんじゃないかなと思います。
こうだったらどうしよう。ああだったらどうしようって、無限に考えられるんですよ。だけど、それをやってるうちに、僕たちはどんどん時間が過ぎていきますよね。だから、今できることって何だろうって思った時に、例えばですけど「募金だな」って思ったら、その後に「でもだって、これは本当にそれで大丈夫なのかしら」とか、“でも”以下はエゴの行為なので、あなたがまず自分で、今どうしたらいいだろう、こうしたらいいって感じるインスピレーション、降りてくるアイデアに素直に従ってみることが僕は大事だと思うんですね。行動したことによっていろいろ出てくるでしょう。やっぱりやらなければ良かったとか、やっぱりここじゃない方が良かったんじゃないかとか、いろいろ出てくると思います。

でも、その時に自分の中で「ああ、やっぱりこうすれば良かったんじゃないか」って、この周波数を手放していくんですよ。僕たちはこれを手放してもっと波動を上げることで、本当の自分に繋がりを深くしていく。そうすると、もっと最善の道をインスピレーションで捉えることができるようになるんですね。だから結局、どこかで踏み出して行動していかないとその先はないんですね。やっぱり、そういう勇気を今こそ僕は持つときなんじゃないかなと思います。

この世界ってね。根本は循環なんですよね。だから循環を止めてはいけない。経済の流れというのも一つの循環。それを自粛することによって止めてしまうと流れがやっぱり切断、遮断されますね。そこで止まってしまった流れというのは腐り始めるんですよ。

簡単に言うと、川の流れというのは基本的に常に流れているから腐らないけど、でも水たまりっていうのは流れがないので腐ってきたり、そこにボウフラがわいてみたりするでしょう。循環ってとても大事なんですね。だから自分が可能な範囲で循環させていくことがやっぱりとても大事だな。って僕は思います。

・みんなとの協働のし方というものを学んでいくことが、結局世界に対しても日本が発信できるとても大きなパワーになると思うんですね。だから、そういうことを考えるきっかけタイミングとしても、今回のこのZOOMのセミナーを活用していただけたらなと思ってます。
みんな一つっていう言い方がありますけど、対岸の火事みたいにね、人ごとではない、みんなつながっているんだっていうベーシックな本質ですよね。やっぱり、ここをみんなが今本当に意識することが大事なタイミングを迎えていて、今自分にできることで最善を尽くしていくことが本当にその人たちのためにもなっていくっていう意識でね。みんなで越えていくっていう。やっぱり、すごくベタな言い方になるかもしれないけど、一番大事なポイントだと思うんですね。これはもちろん、日本だけではなく、世界が今本当に大激動の流れを迎えているので、もうニュースで報道されないだけで、たくさんの人たちがやっぱりいろんな激動の流れの中に巻き込まれていくような体験をしているわけですよね。

でも、そこでね。今、身近にこの日本ではこういうことが起きていて。でもその身近な日本で、まずは本当に手に手を取り合ってじゃないですけど、エネルギーレベルで繋がっていることを思い出し、今自分ができることっていう、みんなとの協働のし方というものを学んでいくことが、結局世界に対しても日本が発信できるとても大きなパワーになると思うんですね。だから、そういうことを考えるきっかけタイミングとしても、今回のこのZOOMのセミナーを活用していただけたらなと思ってます。

【並木良和プロフィール】

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

【開催概要】