2024年8月17日(土)に開催した録画販売となります。

【想定される内容(トークとワーク)】

※当日の内容は順番が変わったり、いくつかをまとめて行う場合もございます。
・好きなことを仕事にしていくには
・どこにいても自分の感覚をビジネスにして生計を立てるには?
・チームで仕事をするためには
・誰かとコラボレーションをする秘訣
・(想定外でも)フレキシブルに生きていく力
・陰陽を受け入れる
・俯瞰して全容を見る
・見えないセンスをビジネスに活かす
・仕事、ビジネスで大切なこととは
・動揺しない心が必要であること
・100の位置に立つ
・魂の道(ブループリント)を見る(感じる)
・魅力(カリスマ性)の発揮
など人生をまさにクリエイター(創造者)として生きることを学ぶ予定です。

【第二部:当日のタイムスケジュール予定】
(休憩は予定時間で、キリの良いところで休憩に入らせていただきますことをご了承ください)
14:30～14:40(10分)並木さん×飯田さんコラボトーク
14:40～15:40(60分)飯田譲治さん単独トーク
15:40～15:55(15分)休憩
15:55～17:35(100分)並木良和さん単独、座学とワーク
17:35～17:45(10分)休憩
17:45～18:00(15分)並木さん×飯田さんへの質疑応答

飯田譲治さんとは
インタビュー雑誌TRINITY9号より↓　[拡大クリック]

●飯田譲治俱楽部はコチラ↓
https://www.iidageo.com/

【並木良和さんインタビュー】飯田譲治監督コラボセミナーについて


【飯田譲治さんインタビュー】上にいきたいと思って初めて現状維持できる


【飯田譲治さんインタビュー全編】制作した作品が後追いで実際に起きることを何回も経験している

【飯田譲治さんインタビュー全編動画:タイムテーブル公開!】
0:50 飯田監督の職業について
2:03 新しい作品について
4:21 NIGHT HEADついて
7:46 人を見極める秘訣&成功する人しない人について
16:00 思い上がる人について
18:33 人の闇について
19:47 ヒットする作品について
24:06 映像制作はいつからやろうと思った
25:24 映画のキャスティングについて
30:31 2025年7月について
35:00 海外の映画について
36:32 現実にあるから単語が生まれる
38:22 量子力学について
43:43 日本は今後どうなると思いますか?
46:06 作品には実在のモデルはいるんですか?
51:37 ご自身の直感や霊感について
52:08 並木良和先生とのコラボセミナーについて
54:03 クリエイターとは?
55:00 成功するクリエイターの考え方について
58:00 憑依的な演技&表現者について
1:04:30 表現することとは?

【並木良和さんインタビュー】飯田譲治監督コラボセミナーについて

インタビュアーENDO(以下、E):異色中の異色ですね。どんな職業も仕事もクリエイト。(今回は)映画監督、脚本家とのビジネスコラボですね。

並木良和さん(以下、並):そうですね。逆に面白いかもしれません。

E:ビジネスコラボというと不動産投資などのビジネスを想像するかもしれませんが、クリエイターは当然ですけど仕事ですよね。クリエイティブな仕事をする人は並木先生からみて、何か特徴はありますか?

並:クリエイターは基本的に皆チャネラーです。要するに、感性の仕事をしている人は繋がったところからアイディアをおろす、またはビジョンをおろすようなところから、現実的な姿や形を作り上げていく。それが絵、物、または何か組み立てていくのかもしれないですけど、その違いはあれど、出どころは自分自身の過去世かもしれないし、もしくは高次元かもしれない。その出どころは人によって違いますよね。

E:並木先生から見ると何か特徴がありますか。全く見えないところから、例えば土から形を作るのは何か閃きを得ているのですね。

並:簡単に言うと設計図、ブループリントですね。それが何らかの形でダウンロードされ、それが設計図という形で出来上がる。そして今度は作り手のクリエイティブ能力を通して形になっていく流れです。

E:ゲストは映画監督、脚本家の飯田譲治さんです。スピリチュアルな内容を映画やドラマにしてウルトラヒットを飛ばしてきた方。並木先生は初対面だと思います。飯田監督にはどのようなイメージをお持ちですか。

並:クリエイターですよね。発想の出どころが、もちろん自分の経験値から出てきているものもありますが、簡単に言うと、クリエイターがたくさんいる中で発想する出どころが似通っているところがあります。例えばクリエイターの5人の内、4人は何となく似通った領域にアクセスしてそこから情報やひらめきなどのイメージをおろしているという言い方をしたときに、残りの1人は全然異質なところからダウンロードしている、おろしている。この1人に当たる人が飯田譲治監督。あまり人がアクセスしないところにアクセスしている人というイメージです。

E:それは珍しいということでしょうか。

並:もちろん良い意味でそういうことですね。

E:飯田監督にインタビューをさせていただいた際、実は「僕も見えない力があるんですよ」とお話を伺いました。それ故の作品ということでしょうか。

並:表面的なものではなくて、例えば、人間を表すと言ったときに人間の表面を表すのか、人間の深いところを表すのか。それは表面意識ではなく、例えば潜在意識や無意識層かもしれない。一般的には分からないような領域をキャッチして表していくという才能を持っている人と言い換えることができるかもしれません。基本は皆、表面にアクセスしますけど、でもそうじゃないところにアクセスする人という意味です。

E:並木先生は飯田監督のインタビューに同席をしておりませんが、まさにインタビュー時に飯田監督がお話をしていたようなことを並木先生がお話しており、若干ウルウルしました。
私の言葉で話すと違う意味になってしまうかもしれませんが、飯田監督は、「人間にはA面、B面がどんな人にもあるんだよ。例えば木村拓哉さんは皆カッコいいと思うでしょ。すごくカッコいいけど、彼のB面の部分を出したかった。また、そこに魅力を感じてクリエイティブにしていきたかった」と、お話をしていました。それはもしかしたらネガティブな部分を出すと感じる方もいるかもしれません。陰陽の両方をみるということを並木先生はどのような事だと思いますか。

並:(陰陽を統合するとは)全体像を見るということです。片方とか一方という物の見方は当たり前のように偏りを生むし、そして全体を理解するというところからは、ほど遠くなりますよね。でも僕たちはそれも含めて存在または個人です。そういう部分を俯瞰して見るように陰陽の両面が出てくる、もしくはそういう描き方をする。解釈するというとらえ方は1人1人違うけど、そういう部分をいかに映し出していくか、表していくかというのが言い方を変えるとクリエイターの見せ所だと思います。

E:とても不思議だったのが、入り込んでしまう人かと思っていたら、すごくクールでした。例えば憑依型俳優の方をどう思いますか?と飯田さんに聞いたところ、それは監督がどこまで憑依されている部分を許していけるかだよね、とお話がございました。非常にクールな平坦な感じ、フラットなものを受け取りました。それはビジネスをしていく上で必要な感覚でしょうか。

並:必要な感覚です。つまり簡単に言うと冷静という言い方もできるし、ニュートラルという言い方もできます。それがさっき言った全体像を把握できる意識。なおかつ飯田さんの意識というのを感じてみると、自分の感情や思考と現実のちょうど中間に意識を置いているというふうに感じます。これが僕の言い方で言えば100の位置ということになります。

E:作る作品が監督としては、本当に珍しいのではないかという連続ヒットなんですね。それは結果を出していくことを意識しているとは思いますが、結果を出していく力というのはフラットな部分から生まれるとも言えますか?

並:そうですね。そこがベースです。そういう意識で生み出していくからこそ、実は人々の中にある良い面も悪い面も両方引き出しています。ポジティブだけ、ネガティブだけと偏っているのではないので、その人の中にある闇の部分も光の部分も両方引き出してしまうようなエネルギーがあります。

E:並木先生、飯田監督に共通して感じるのはカリスマ性。ある程度の成功をしていく人はカリスマ性があるのでしょうか。

並:カリスマ性というのをどういう観点で捉えるかにもよるけれど、僕の中ではカリスマ性はいわゆる魅力。皆カリスマ性を持っていて、それはみんな自分の本質を表す時に滲み出てくる魅力だというふうに思います。

E:次のクラスを通して自分の魅力を発揮する仕方を学んでいくことは可能でしょうか。

並:本当の魅力ですよね。本当の魅力というのは本質に繋がったところからしか出てこないものなので、いつも話していることは同じですけど、色々な角度から、いかに繋がっていくかということができるといいかなと思います。

E:今も並木先生は体が動いたりして自然体なのですが、飯田監督もかなり自然体で気張らないとういうか・・・。力を抜くということは大事なことでしょうか。

並:シンプルに言うとニュートラルな意識でいると、いつもリラックスしていますね。必要以上に力むことがないです。

E:力まないということでは、飯田監督から伝わったのは、そもそも好きな事やりたいことを自分がやっているからすごく満足だよね、というのを感じました。やりたいことをやるというのはパワーになりますでしょうか。

並:なります。やりたいことというのは本質の声ですから。本質が求めていること、望んでいることがやりたいことに反映されます。そうすると自分自身の意識も好きなことをやっていれば、緊張してもポジティブな緊張になるし、基本はやっぱりリラックスして楽しんでいるという状態になるので、それもナチュラルなことですよね。

E:並木先生と飯田監督に共通することは、『好きな事をやり続けて世の中に認められるほど成功している』ということです。誰もが真似をしたいのでは?と思いますが真似はできますでしょうか。

並:できます。好きなことを追いかけていくというのは当たり前のように大事ですけど、一番大事なのは本当にその人の魂の道に沿っているかどうかというのが、とても重要なポイントです。例えば自分がやりたいと思うことが魂のブループリントという青写真に沿っていたとき、これをやり続けていくことは、ものすごい力になって周りに認知されるなど形になっていきます。また、基本的に魂のブループリントがなければやり続けることはできないけど、仮に、魂のブループリントにはないものをやり続けた場合、それは日の目を見ない形になってしまいがちというふうに言えます。心から情熱を持ってやれるものというのは魂が共鳴しているからこそ情熱を感じたりしますが、自分のブループリントにそぐわないものを夢であると勘違いしている人もいます。

夢であると勘違いしているという状態で夢を実現する、夢を追いかけていくと行動しても、それは形にならないです。言い方を変えるとそこを見極めて、そうじゃないものは潔くやめるということも本当の意味で幸せな人生を生きる、豊かな人生を生きると言ったときには大事な時もありますね、という話です。

E:そこは本当に大事なことですよね。飯田監督はキャスティングまでご自身がされることが多いようです。行動することが伴う時はブループリントが合っている時と言えますか。

並:そうです。だからこそ行動するということに対するブロックがないです。やりたいことにおける大事な要素はこれ。じゃあそれをやろうというシンプルさなので、それが上手くいくかないかは別にしても、しっかり意識が行動に転換されます。

E:(表現は違いますが)飯田監督は驚くほどうまくいくとお話していました。そのような事もあり得ますか。

並:基本、魂の道に沿っているときというのは必要なものは全て与えられます。それが何かピタピタピタとうまくいくみたいな形に反映されます。

飯⽥譲治(いいだじょうじ)プロフィール

1986 年 16 ミリ作品「キクロプス」で監督デビュー。1989 年 35 ミリ作品「バトルヒーター」脚本監督。 1992〜1993 年フジテレビ深夜連続ドラマ「NIGHT HEAD」で原作、脚本、監督を務め、⼤ヒットを記録。 さらには、同作劇場版の原作、脚本、監督も務めた。 その後も、ドラマ「あしたの、喜多善男〜世界⼀不運な男の、奇跡の 11 ⽇間〜」や映画「らせん」、 映画「アナザヘヴン」など、監督・脚本家として数々のヒット作を⼿掛けている。
◆ 脚本作品 「沙粧妙⼦ 最後の事件」(CX1995 年)、「ギフト」(CX1997 年) 「世にも奇妙な物語」(CX1990〜2005 年) 「あしたの、喜多善男〜世界⼀不運な男の、奇跡の 11 ⽇間〜」(CX2008 年)
◆ 映画作品 「NIGHT HEAD 劇場版」(1994 年) 「らせん」(1998 年)、「アナザヘヴン」(2000 年) 「ドラゴンヘッド」(2003 年)
◆ テレビ作品(監督・脚本) 「NIGHT HEAD」(CX)、「幻想ミッドナイト」(EX) 「アナザヘヴン〜eclipse〜」(EX)など
◆ 著作(梓河⼈との共著)  「アナザヘヴン」、「アナザヘヴン 2」、「アナン」、「盗作」他

新感覚サバイバル・マーダー・ミステリーが誕生!
飯田譲治さんが仕掛ける完全オリジナルドラマ「神様のサイコロ」
2024年9月27日(金)より特別先行劇場版　限定公開
2024年10月9日(水)よりテレビドラマ放送開始
詳細はコチラ↓
https://kamisamasaikoro.com/
 

並木良和プロフィール

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

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第一部購入の方はこちら
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【開催概要】