『恋の病以外に効かないものはないぞ!』 まるまる癒され、人生の転機を勝機に変える草津スピリチュアルジャーニー!
草津といえば、日本三名泉の一つに数えられ、日本屈指の酸性度と日本一の自然湧出量を誇る名湯の地。大和朝廷の頃、日本武尊(ヤマトタケル)が、東征帰途の際に発見したと言い伝えられる草津。ふんだんに湧き出る「金泉」は、コロナウィルスでさえ存在できないと言われるほど強い殺菌作用を持ち、その開湯伝説やゆかりのパワースポットには弘法大師空海や行基菩薩らが名を連ねます。

そして、今回は片岡鶴太郎さんをスペシャルゲストにお迎えして、というよりも片岡鶴太郎さんのお膝元に行かせていただき、そのウェルカムパワーのもとセミナー&ワークを開催!

高次のエネルギーに集うのは、人間ばかりではなくアニマルたちも。古くから湯治場には、直感のセンサーを働かせた多くの野生動物が引き寄せられ、心身の疲れや傷を癒し、運動能力や潜在力を高めて、また野山を駆け巡ってきました。マザーアースの慈愛がダイレクトに満ちている温泉がもたらす効能を、人間のように知らずとも、彼らは本能で察知し集まってきたのです。もちろんそこには、彼らそれぞれを庇護するマスターアニマルの力も働いています。

そんな、第一チャクラを活性化する草津では、特別に片岡鶴太郎さんの開運アニマルの絵も披露。動物の持つ叡智や、象徴的なパワーまでも自分に取り入れることができる、スピリチュアルジャーニーならではの草津ワークです。

●9月18日
<タイムスケジュール&セミナー内容>
①13:00～13:10　片岡鶴太郎さん×並木さん お二人によるトークとご挨拶
②13:10～14:20　鶴太郎さん単独セミナー&ワーク
・おススメの健康法
・鶴太郎流温泉との付き合い方
・不動心を得る生き方や日々実践できる瞑想など
・自己治癒力の上げ方
③14:20～14:50　
・片岡鶴太郎さん×並木良和さん
　開運アニマルに関するレクチャーなどコラボワークと質疑応答
④14:50～15:05　休憩
⑤15:05～16:25　並木さん単独セミナー&ワーク
・必要なアニマルパワーやスポットのエネルギーをすぐに自分に呼び込むレッスン&ワーク
・日本と草津とチャクラの説明
・第一チャクラを草津のエネルギーでヒーリングし活性化するワーク
・傷ついた心や体を浄化し癒すワーク
※薬師如来、日本武尊など草津に関連する高次の存在からのサポートがあります
⑥16:25～16:35　休憩
⑦16:35～17:00　並木さん質疑応答

●9月19日
<タイムスケジュール>
12:00～13:20　並木さんセミナー&ワーク1
13:20～13:35　休憩
13:35～14:35　並木さんセミナー&ワーク2
14:35～14:50　休憩
14:50～15:40　並木さんセミナー&ワーク3
15:40～16:00　質疑応答

<想定される座学とワーク>
※当日の内容は順番が変わったり、いくつかをまとめて行う場合もございます。
・自らの湧き出る霊泉を絶やさないためには?そのワーク
・スピリチュアルな観点からの霊泉とは
・行基菩薩のエネルギーとは?必然であれば行基菩薩とのワーク
・今の自分の状態を見極める目を持ち、実際に今の状態を見極めていくワーク
(目洗い地蔵尊のある草津で、クッキリとした霊的視界を持つ)
・霊的な目を癒すのに何が必要か
・転換したいことや人生の岐路などをイメージして、どちらが良い選択か見定めるワーク
・霊場には「さいの河原」と呼ばれる場所がなぜ多いのか
・圧倒的な浄化力と、道を拓くエネルギーを持つ草津のパワーを使った開運ワーク
・癒やし/健康に関する高次の霊団とご縁を繋ぐ座学とワーク
・自己の持つ自然治癒力をパワーアップする、オートマチックヒーリング
※薬師如来、日本武尊など草津に関連する高次の存在からのサポートがあります
 

【スピリチュアルジャーニーだからこその生配信】
★9/18 11:30～11:50　
鶴太郎さんと並木さんでYouTube生配信(※YouTubeのみとなります)
美術館のご紹介。絵を描く時の精神状態やインスピレーション。本日の有料セミナーの中身をお先にちょっとだけ紹介!!
https://www.youtube.com/@trinitymagazine

<東京から草津温泉へのアクセス方法>
◎新幹線→電車もしくはバス乗り換え(所要時間:約2時間半)
東京/上野駅から(特急「四万・草津」)軽井沢駅へ。路線バスで草津温泉まで。

◎特急→バス乗り換え(所要時間:約3時間)
東京/上野駅から(特急「四万・草津」)長野原草津口へ。路線バスで草津温泉まで。

◎高速バス(所要時間・3時間半〜約4時間)
上野駅(入谷口)/東京駅(八重洲南口)/バスタ新宿から、直行バスが運行

【並木良和さんインタビュー】


インタビュアーENDO(以下、E):次回のスピリチュアルジャーニーは草津にお伺いいたします。

並木良和さん(以下、並):「草津よいとこ 一度はおいで」ですね。

E:並木先生は草津へ何度行かれたことがありますか。

並:2014年頃から草津には6～8回は行っていると思います。

E:どのようなきっかけで草津に行きましたか。

並:仕事でも少し草津へ行ったことはありますが、基本は草津に限らず温泉が好きなので仕事ではなく休みがあるときに温泉へ行くという流れで来ましたね。

E:草津温泉のお湯は殺菌作用が高いと言われています。

並:サッパリしますよね。サッパリ、スッキリという体感をします。

E:例えば風邪気味のときに行くと良いなど、草津の温泉はどのような症状の時に行くのがよいでしょうか。

並:僕は温泉というのは色々な症状別というよりは基本的にグラウンディング力が物凄くパワフルですよね。簡単に言うと温泉のお湯は地から組んだエネルギーなので温泉に入ることによって凄くグラウンディングができる、地球と深くコネクトができる、自分の芯がしっかりするという感覚が好きです。

E:地に足を着けようという時も行くと良いということですね。

並:そうです。あとは第一チャクラという言い方があります。このチャクラはよく豊かさと関係していると言われたりします。このチャクラを活性化させると現実レベルで色々なレベルの豊かさに繋がっていきます。それはお金かもしれないし、人間関係かもしれないし、チャンスかもしれない。それが活性化されます。簡単に第一チャクラを活性化させようと思ったときに取れるアクションの一つが温泉です。

E:並木先生は草津のエネルギーを一言で表現すると「旅立ちのエネルギー」と言われていますが旅立ちとはどのような意味でしょうか。

並:旅立ちは色々な意味があります。例えば、アメリカに旅立つ、中国に旅立つという国が対象になっていることもあれば、自分が結婚していて離婚をするというのも新しい旅立ちですよね。そして今の職場から違う職場に移るというのも対象は違えど、旅立ちです。自分の人生を旅と例えたら、すべて旅ですよね。そういう意味で転機転換期というタイミングとなる人(持っている人、流れにある人)が草津へ訪れると特に良いですね。
旅立ちというのを後押ししてくれます。まだ決め切れていない、その気持ちはあるけど明確になっていないなど、そういうものがスパンとクリアになると、自分の中でこれをしたかったという事が分かりますよね。そうすると、さらにまた行動もしやすくなりますよね。
あと、分かっているけど、どうしようどうしようと言うふうに二の足を踏んでいる人が行くと、そこでスポンと抜けるような事、または後押しされるような事が起きてきます。

E:例えば、辞表を出したけど次の職場がなかなか見つからない人が草津に行くと、面接の日程が決まったなど次のステップに繋がるということでしょうか。

並:そうです。転機に繋がります。草津はそういうエネルギーを発しています。

E:例えば、海外へ移住したいと考えている人が、海外へたつ前に最後に行く温泉として草津はおすすめですか。

並:ちょっと気分転換をしたい、気持ちをリフレッシュして新たな道に旅立って行きたいというときに訪れるのは凄く良いですよね。

E:草津にはどのようなパワースポットがあるのか、調べてみました。元宮白根大明神、白根神社などがあります。草津はヤマトタケルノミコトとご縁があります。草津温泉を発見したのはヤマトタケルノミコトであると言われています。並木先生はどのように感じられますか。

並:ヤマトタケルノミコトが温泉を発見したことは別にして、白根神社に意識向けると最初に感じるのはヤマトタケルノミコトのエネルギーです。ヤマトタケルノミコトが草津にご縁があるのを感じます。

E:並木先生が今までワークをされた時、ヤマトタケルノミコトを呼んだことはありますか。

並:あります。呼んだ回数は多くないと思います。草津でのワークは、ヤマトタケルノミコトがワークを協働するサポーターとして入ってくださると思います。

E:心強いですね。そして、伝説では草津温泉を開いたのは行基菩薩とされています。お坊さんですかね。

並:そうですね。行基は僧侶です。

E:伝説によると、旅立ちではなくて、再出発の願いを叶えてくれるそうです。似ていますね。

並:僕はそれをオシャレに表現しています。(笑)

E:再出発とは「新しくスタートしたい」、「これからの人生を豊かにしたい」などのエネルギーですね。これは趣の違ったものになりそうです。

並:今、誰もが旅立ちの時でもあります。8月後半を過ぎると、選んだ道を色濃く体験していきます。これがもっともっと加速していきます。

あなたの心に従って選択していくのか、「そうは言ってもね…」と諦めて、足を引っ張るエネルギーに引っ張られ続けていくのかで、これから先の人生の流れが全く異なって、雲泥の差がつくほどの変化になってしまうことでしょう。

草津のような後押しのエネルギーがある所へ行って、旅立ちのエネルギーを取り入れてみると、あなたの中で何かが取れてスパーンと新たな人生が開けます。

E:人間関係の整理や運気がごちゃごちゃしている場合、スッキリとしたいですね。

並:人はネガティブなカルマに引っ張られます。草津に行くと、そういうものがスパーンと断ち切られます。行かざるを得ない気持ちになります。
もう、あなたの気持ちは新しい環境に向かって前に進んでいます。もう一方で、ネガティブなカルマがあなたの足を引っ張っています。今のあなたは双方が互いに引っ張り合っている状況でしょう。だからこそ、草津に行くと、パンと引っ張り合いが断ち切られて、あなたは前へ進めます。

E:草津の1日目は素敵なゲスト、片岡鶴太郎さんをお迎えします。親しくされていらっしゃるのでしょうか。

並:そうです。仲良くさせて頂いています。

E:どのような方ですか。

並:飾らない方です。皆様がテレビでご覧になっていらっしゃる片岡鶴太郎さんのイメージそのままの方です。芸能人とは見せる職業ですから、例えば、本来の自分より大きく見せようとする方もいます。

ですが、片岡鶴太郎さんはとても自然体でナチュラルな方です。威圧感がなく、人のスペースにずかずかと入って来ることは全くありません。一緒に居てとても心地が良い方です。

E:エレガントな方ですね。

並:本当にエレガントな方です。もちろん芸能人ですから、テレビ、雑誌、舞台などに出られる時には、着飾られます。でも、心はそうではない方です。それが心地いいですよね。

E:片岡鶴太郎さんはヨガをされていて、ほぼ不食の生活をされています。草津には片岡鶴太郎さんの美術館もあります。片岡鶴太郎さんが草津でヨガをされると、お食事を頂いた時に美味しくてありがたい気持になって、心が揺れなくなって安定されると聞きました。

片岡鶴太郎さんには不動心と、どうすれば新しいバージョンの人間に合った健康を手に入れられるのかを教えて頂こうと考えております。

並:最近、体調を崩されている方が多くいらっしゃいます。どのように体調を立て直していいのか、分からなくなっている方もおられます。そういう方々へのヒントになると良いですね。

E:最後に、並木先生。みなさまにメッセージをお願いいたします。

並:草津は旅立ちのエネルギーです。今、誰もが旅立つタイミングを迎えています。表現を変えると「軌道修正する」ということになります。(実はいつでも)軌道修正することはできません。なぜなら、軌道修正するぐらいズレていることに気づかないとダメだからです。
ところが、ズレていることに気づかないままで過ごしている可能性があります。すると、どこまでもズレてしまいます。こうなると、軌道を修正するポイントまでの戻り道が分からなくなります。
今回の草津ではこのタイミングに自分と向き合って軌道修正すべき所を軌道修正しましょう。新しい旅立ちを意識すると、人生は大きく変わっていきます。今回の草津のタイミングを皆様に活用して頂けるとありがたいと思います。


【片岡鶴太郎プロフィール】

1954年東京西日暮里生まれ。
1972年片岡鶴八師匠に弟子入り。
3年後、東宝名人会 、浅草演芸場に出演。
その後 、バラエティー番組を足掛かりに広く大衆の人気者となる。
目下は幅広いキャラクターを演じられる役者として、ドラマ、映画、演劇で活躍中。日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめとし、数多くの賞を受賞。

また芸術家としての一面も持ち、
画家としては、1995年に東京にて初の絵画展「とんぼのように」を開催。
2001年には、初の海外個展をパリにて開催、好評を博す。
2015年、書の芥川賞と言われる「第十回手島右卿賞」を受賞。
2023年、銀座もとじさんとのコラボレーション展覧会『片岡鶴太郎　男の粋を描く』。
今回、初めて手掛けた着物の羽織の裏地「額裏」限定15枚をデザイン、展示。
芸人にとどまらず、俳優、画家、プロボクサー、ヨーギーと多方面で活躍中。

【並木良和プロフィール】

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

【開催概要】