2024年9月22日は、人類全体のエネルギーを強力に変化させるパワーに満ちた秋分。その翌日に開催される、エルアウラ初ともいえるテーマ「地底世界」の深淵を学び深めるワークショップ。並木さん曰く、地下都市には、先に次元上昇を遂げた、私たちに近しい地球の仲間たちが存在している。そこには、シャンバラを中心にした200以上の都市で構成される“アガルタ・ネットワーク”があり、その1つ「テロス」に並木さんの分身体が存在する。

わたしたちはみな、多次元に渡る自分の分身体が144魂存在する。そのひとつは地底都市にいる場合もある。「いわゆるディスクロージャーというのは地底から始まるという風に知ってください」と並木さん。より高次のアセンション、宇宙種族たちとの公的な面会・オープンコンタクトの前には、地底とのコンタクトは必要不可欠。

本ワークショップでは、地下都市への「アストラルトリップ」を通じて多次元的な自分を感じ、この地球に生まれたミッション、アースキーパーとしての意識も覚醒&拡大。時空を超えた世界に分割して散らばる144ソウルを統合する、真の意味での自分を取り戻す魂の旅・「アストラルトリップ」がここからスタート。5次元マトリックスへ進化することで、今後、得られる情報や体験、生きる世界が劇的に変化し上昇気流へ。飛躍的な進化の準備のために欠かせないワークを深く行う2時間。

◎タイムスケジュール
13:00〜14:45　ワーク&座学
14:45〜15:00　質疑応答

◎想定できる座学&ワーク
※当日の内容は順番が変わったり、いくつかをまとめて行う場合もございます。
・2024年秋分のエネルギーについて
・なぜ今、地球内部にフォーカスするのか
・地球内部とアセンションとの関連
・地球内部と関連するチャクラとは。必要があればワークも
・アガルタネットワークなど地下都市や地底人の存在について
・シャンバラ、テロスなど、いくつくらいの都市があり、そこの存在は人間に対してどのような意識を持っているのか
・地下都市をアストラルトリップし、多次元的な自分を感じるワーク
・アストラルトリップで得られるメリットなど
・地球内部に関連するアセンデットマスターな存在とは
・アセンデットマスターからのサポートを得るワーク

◎こんな方におすすめです
・秋分の強力なエネルギーを活用したい、飛躍したい方
・地球の意識や存在を、しっかりと理解したい方
・3,4次元のマトリックスを越え、5次元に移行したい方
・ライトボディ/マカバをくわしく知りたい、進化させたい方
・アガルタネットワーク、シャンバラ、テロスなど地下都市に興味がある方
・自分のマスターソウル、オーバーソウル(分身体)に出会いたい方
・144の自分を知りたい、統合したい方
・アースキーパーとして活躍したい方
・地球内部の真実を知り、真のアセンションをしたい方
・地下都市のハイアーな存在に興味がある方
 

◎並木良和さんインタビュー

地底都市に住む存在とは、私たち人類に近しい、次元上昇のプロセスを果たした仲間たち
インタビュアーENDO(以下、E):23日に「地底都市とアセンション」をやるわけですが、今このタイミングで地底都市を学ぶ意味を教えてください。

並木良和さん(以下、並):地底都市というのは。簡単に言えば、次元上昇した存在たちが、この地球の表面ではない、地底の領域に住んでいるわけですよね。でも、地球に住んでいる、我々と仲間なのです。そういう意味で、近しい仲間、次元上昇のプロセスを果たしている仲間たちなので、いっぱい教えてもらえることがあるでしょうという話です。

宇宙の種族たちも、もちろんそれぞれの惑星において次元上昇を果たしていますけど、この地球上で次元上昇を果たしている存在たちが、地底都市に移り住んでいますから、その存在たちから学べることって、近しい仲間としていっぱいあるので、まずは地底につながるのも大事ですよね。

E:それは例えば、昔の人が「アフリカには何にもない」と思っていたら、実はアフリカには素晴らしい資源があった。それを知らないでいるのと、知っているのでは大違いくらいの違いですか?

並:そうですね、もっとその「知っておいて良かった」という次元が違いますね。
 

我々人類にとって、2024年秋分はエネルギーレベルで高度な変化が
E:なるほど、もう知らないとねという、今だからこそですよね。そして、23日は秋分の翌日です。秋分前後は、エネルギーがどのようになっているのでしょうか。

並:簡単に言うと、今僕たちが住んでいる次元というのは、基本的にもう3次元を超えている。人によって、どの次元に住んでいるかなんですよ。3次元レベルで存在している人、4次元レベルで存在している人、5次元レベルで存在している人がいます。3から5次元の開きがあるわけですよね。

でも、この開きを僕たちは高速で、例えばだけれど、ある人がもしも、ある瞬間に5次元まで、一瞬、垣間見る的にふっと上昇できたとします。でもそうすると、その人を構成している要素というのは、一旦ばらけて再結合しているのですね。その変化があまりにも早くて、目に止まらない、見えないんです。

つまり、物質レベルからエネルギーレベルへの変化が起きている。これを可能にしているのが、僕たちが備えているライトボディ、そしてマカバという存在ゆえなんです。これがないと僕たちは原子レベルで分解してしまう。この体の形が保てなくなってしまうのですね。そういうことをしっかりと理解して、ライトボディ、マカバというのは簡単いうと乗り物になるんですよ。5次元以上の存在形態で存在する自分が、あらゆる次元に移行できるようにシフトできるよう使う乗り物です。

これは今、すごく大事な、形成していくプロセスの真最中にあって、このライトボディっていうのもアップデートしていく必要がある。普通のライトボディからクリスタラインと呼ばれるライトボディ、そしてクリスタルマカバと呼ばれるものに進化させていく必要があります。

この秋分から、我々人類はすごくエネルギーレベルで高度な変化をしていこうとしています。そういう情報とエネルギーが、この秋分にはダーっと流れてくるのですけれど、どういう波動状態になっているかで、受け取り方の違いが出てくる。だから、まったくそれに意識を向けてない人にとっては、何の反応も起きないんです。それくらい、今どんどん分かれていこうとしているのですね。

だから、次元上昇に向けて、準備を開始していくことにしっかりとチャンネルが合っている人にとっては、霊的進化における、ものすごく大きな変化を受け取っていくスタートになるのが、この秋分になります。そういう部分で言うと、今までとは全然、エネルギーの質、話している世界のレベルが段違いになる、それくらい高い波動/高いレベルの情報やエネルギーが流れてくる特徴があります。

なので、それを受け取って僕たちは、本当に深いところから進化成長発展拡大していくワークに取り組んでいきます。そうすると、この3次元4次元マトリックスを超えて、5次元マトリックスへとシフトすることになるんですね。

3,4次元マトリックスと5次元マトリックスは全然違うものです。さっき言った、古い地球と新しい地球はまったく違うというのと同義です。なので、そこに向かって抜けていける、後押しのエネルギーを受け取ることもできる。囚われているマトリックスからポンと抜けられるのが、ちょうどこの秋分を境に起きてくることなので、そうすると、5次元レベルで存在する人たちがいっぱい出てくるということですよね。

5次元レベルで存在している人と、3次元レベルで存在している人の波動域はまったく違うものなので、体験する現実が段違いになっていく。これは、いい悪いじゃないですよ。単純に、次元が違えば体験する現実の内容や体験の仕方が変わるのは、当たり前のことです。
 

地底内部の仕組みと144のオーバーソウル
E:ありがとうございます。その秋分翌日にスーパーナチュラルと、この地底のお勉強をするわけですけども、この地底内部には、人類をモニタリングし続けている宇宙存在がいるのでしょうか。

並:我々地表の存在に好意的で、なおかつこのアセンションのプロセスをサポートしたいという意欲に満ちている存在はモニタリングしています。別に地底にいる存在全員が、この地表に存在している僕たちに好意的であるとは限らないので。

E:なるほど、では、そういうところも当日詳しく教えていただけると。そしてですね、オーバーソウル・分身体がいる人もいると。

並:オーバーソウルというのは、マスターソウルとかオーバーソウルという言い方があるんですけど、それは自分の魂の親みたいなものです。親子関係で表現したりする時もありますが、そういった魂の関係をより分かりやすく話すために、その大元の魂をオーバーソウルとかマスターソウルという風に言ったりします。

その分身体…僕たちの存在というのは、今、僕はここに存在しています。皆さんも存在しています。でも、ここに存在しているのみに留まっているわけではなく、さまざまな次元に存在しているんですよ。

主となる自分の存在というのは、この今の自分を含めて他に143います。つまり、144の自分が存在するということです。その144存在する自分の一部が、今の自分が自分と認識している、この自分です。

それ以外の自分というのも存在していて、そこに繋がることができると、例えば僕だったら、テロスに存在している自分の分身体がいるんですけど、それも143人のうちの1人だということです。この存在を感知することができれば、テロスで存在している自分の考えていること感じていること何をしているかを、手に取るように理解することができます。
 

宇宙へのオープンコンタクトのディスクロージャーは地底からはじまる
E:そのテロスというのは、地底都市の名前ですか?

並:その1つです。地底都市というのはシャンバラを中心に200以上存在するので、それが“アガルタ・ネットワーク”と呼ばれます。

E:初めて地底都市に意識を向けて、そこに自分の分身がいると感じる人もいますか。

並:いると思います。

E:アストラルトリップをすることで、統合が深まるようなことが起き得るでしょうか。

並:簡単に言うと、144いる自分がすべて統合に向かってアセンションに向かっていくことが大事なんです。

E:なるほど。今までエルアウラでやってきたテーマで「地底」というのがなかったので、もしかしたら、わかんないという人もいるかもしれないのですが、さまざまな世界があって、そして、もしかしたら宇宙よりも広大だと言われているのが深い海の中だったりするので、そこに意識を向けていくことは今後のアセンションにすごく役立つ、というか、もう必須ということでもありますか。

並:必須です。つまり、オープンコンタクトと呼ばれている、宇宙の種族たちとの公的な面会の前に、地底とのコンタクトが始まるので。いわゆるディスクロージャーというのは地底から始まるという風に知ってください。
 

アースキーパーのミッションを持つ人にも重要な内容!
E:ありがとうございます。そして私たちはこれから、アースキーパーとしても活躍する人もいると思うのですが、そういう人にとってはさらに大事な内容でしょうか。

並:すごく大事ですね。要するに僕たちは、地球表面しか捉えてないわけですよね。でも本当は地球内部にだって世界は存在していて、種族たちが存在しているわけで。これをもって1つの地球なので。だからやっぱり、地球という意識、地球という存在を理解していくためにも、地底を理解していくことはその大事な一部になりますよね。

E:スーパーナチュラルの前に、1時から2時間やりますね。あっという間に過ぎる2時間だと思いますが、もうすごいそうですよね。広大すぎてどこを話したらいいのかっていうのもありますし、お任せします。

【並木良和プロフィール】

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

【開催概要】