『隠れていないで出てきなさい。そして、自分自身の神聖さを顕現しなさい』-自分自身に自分で命じる(銘じる)。目醒めて生きるというのは、その位の覚悟がいることなのかもしれません。

神仏が息づく聖地・京都で、幸運と覚醒を自分に宣言!

今回のスピリチュアルジャーニーは、古の時代より多くの神仏が集い、彼らとの繋がりを願う人々の祈りと想いを支え続けてきた京都。この地の磁場を駆使し、年替わりを目前に、2025年の幸運の先取りと26000年の覚醒を自分に誓います。

神秘的な結界の中、神仏のパワーを使って得られる恩恵は、霊的な区切りによる真の目醒めへと移行する覚悟。2025年、巳年のエネルギーは「破壊と再生」を象徴するとも言われ、古い価値観や囚われを手放し、大きく生まれ変わる絶好の機会をもたらします。

直近のワークでは、「念力」にフォーカスしました。日本人が持つ卓越した感受性や受け取る力に加え、能動的なパワーの出力を高め、駆使することを重視した前回。今回はさらに、それを使いこなし、識(心)とより良く連携させていきます。もやもやと霧がかかるような状態から澄み切った意識が常に今ここにある状態を目指します。そして、何気ない行動にもすべてそこに命が宿っていることを、感じていきましょう。

陰陽道のエッセンスから、目醒めに大切な「五力」もアップデート!

「五力」とは
・信力　:精神を浄化するはたらき
・精進力:努力できる能力
・念力　:物事を憶念する(心に深く思い忘れない)力
・定力　:精神を統一し集中させることのできる能力
・慧力　:真実を把握することのできる能力

それぞれの力を高めるワークの鍵となる4大テーマは、それぞれに密接な関わりを持つ「息」「名前」「言霊」「命」。いつも何気なく使っているもの、存在を忘れてしまいがちなものへ改めて意識をフォーカスし、それぞれの特別な意味と使い方の学びを通じて新たな次元の気づきと変容へ。2025年に活躍するハイアーなど、来年の幸運情報も盛り沢山に!  スサノオと安倍晴明がパワフルなサポートに入るかも!
※五力に関しては、結果として五力に通じていくとイメージしてください。今回は、そのためにも、他の角度から様々な学びをしていきます。

迷いを脱ぎ捨て、軽やかに幸運と覚醒を導く京都

これまで一環して新時代へのアップグレードに向けた統合に取り組んできましたが、並木さん曰く、迷い悩むことは未覚醒の証。待ったなしではいられない激動し続ける流れの中で、思いとどまる暇はもうないのです。惜しみない幸運を受け取ることを自分に許し、後戻りができない新時代を幸せに生きるために自分をさらに更新します。

あなたが持つ大切な「命」、
その命を現世に繋ぐ「息」、
そして、あなたのキャラクターを表し、この世に唯一無二の存在であることを示す「名前」、
この世の森羅万象を明確にする「言霊」

目前に迫った2025年、そして、悠久の26000年のために、この4大要素のスペシャリストとなって自分の能力を底上げする京都です!

◎タイムスケジュール予定
(休憩は予定時間で、キリの良いところで休憩に入らせていただきます。また、最適な内容とするため、質疑応答を途中に入れることがあります。ご了承ください)

12月7日(土):14時～18時
14:00〜15:10(70分)ワーク
15:10〜15:25(15分)休憩
15:25〜16:35(70分)ワーク
16:35〜16:50(15分)休憩
16:50〜17:40(70分)ワーク
17:40〜18:00(20分)質疑応答

12月8日(日):13時～17時
13:00～14:10(70分)ワーク
14:10～14:25(15分)休憩
14:25～15:35(70分)ワーク
15:35～15:50(15分)休憩
15:50～16:40(70分)ワーク
16:40～17:00(20分)質疑応答

◎想定される座学とワーク
※最適な内容をするため、一部内容を変更したり、幾つかのワークをまとめて行うことがございます。予めご了承ください。また、ワークには、その場に最適な高次の存在がサポートに入る場合もございます。

・京都の磁場を感じてみるレッスン
・福を招く大掃除や年末年始の過ごし方
・言霊(ことだま)とは
・「祝」と「呪」など、語源は似ているが非なるエネルギーを持つなど、言葉のエネルギーについて
・「あ行」から「ん」までが持つ、それぞれのエネルギーについて(行単位による大まかなエネルギー)
・言葉を駆使して意図を具現化する「言霊使い」になるには
・言霊と関連するハイアーな存在とは
・言霊のパワーを高めるワーク
・名前とは?　名前の持つ本当の意味
・自分の名前に込められたエネルギーやメッセージを感じてみるレッスン
・自分の名前がしっくり来ていない時はどうしたらいいのか
・偽名(ペンネームなど)の効率的な使い方
・自分に「こうありたい」と願う、もうひとつの名前を命名するワーク
・他者の名前のエネルギーやメッセージを感じてみるレッスン
・結界とは?
・結界が張ってある、張っていないなどを感じてみるレッスン
・結界の張り方のワーク
・結界と関連するハイアーな存在とは
・特別な結界の中に存在する神々と繋がるワーク
・2024年(当日までの邪気を払う)ワーク
・2025年に活躍するハイアーな存在とは?
・当日時点での2025年とその後の流れ
・京都の神々のパワーでインスピレーションをアップするワーク
・自分自身の2025年とその後の流れを予知してみるレッスン
・自分が望む2025年を、言霊パワーで具現化するワーク
・息、呼吸の意味とは
・陰陽道などにおける息の使い方
・呼吸と関連するハイアーな存在とは
・自分の呼吸に意識を向け、命との繋がりを感じてみるレッスン
・命令、「命じる」ということの意味
・呼吸を駆使する、息のエネルギーをアップするなど「息のマスター」になるワーク
・26000年周期とは
・26000年周期の変わり目にはどのようなことが起こるのか
・次の26000年は、どのような時代なのか
・26000年の覚醒と関連するハイアーな存在とは
・26000年の覚醒を、自分の名で自分に命ずる(約束する)ワーク

【並木さんからのメッセージ】
◆京都は独特な結界などいくつも結界が張られています。その結界が張られている中では、祈りが通じやすくなる、または神々とご縁が繋がりやすくなるのでしょうか。
並木良和(以下、並):特定の神様とは繋がれます。そして、来年活躍する神様とご縁が繋がる事は凄く大事です。皆さんは2025年を超えて先に行きます。そうすると、その神々と繋がる事はとても大事になります。

◆2万6000年の覚醒を誰でもない自分との約束という形で思えばいいでしょうか?
並:そうです。自分の魂の道を生きる(ブループリント)というのは、まさに自分との約束を果たすことです。または自分とガイドたちと一緒に決めてきた魂の道の内容(ブループリント)を果たしていくということはガイドたちとの約束を果たすということでもあるし自分のチームとなります。

◆スピリチュアルジャーニー京都では自分軸がブレないということをしていきたいと思います。決めてもブレてしまうことはあり得ますか。
並:ブレるということは決めていないということです。例えば統合一つとってみても統合のスタンスに立つという話をしますよね。ある時には、これに関しては統合できる、でもこれに関しては統合ができない、今までの古い型をちょっとやってみて、スリスリしてみてから「やっぱり統合」というスタンス自体が統合するスタンスではないです。

統合することに心が決まったら、どんなものであっても統合します。その現実という映像に向かっていくのではなく、それを映し出すのに使ったものを扉にしてあけていくという、ここに立ち続けるということです。浸ってみて、泣いてみて、わめいてみて、ぶつけてみてというやり方をしている場合、まだ決まっていないですねという事です。

◆スピリチュアルジャーニー京都の2日間の内で「私の名のもとに命じるというシンプル最強なワーク」を行いたいと思います。少しだけ中身を教えてください。
並:指令するということは本当に創造主として命じるということです。依頼する、頼む、祈るというのとも違います。確実にそれが当たり前のように起きることとして宣言すると言った方がいいです。それが指令です。これはものすごい責任を伴うのと、本当にそれが自分にとっても周りにとっても最善最高に繋がっていくというものでなければ、それを発することによってカルマを作り出すこともあります。そういう部分で自分が指令するというときには何を指令するのかということに気を付けるということが大事になります。
恐らく、安倍晴明さん、スサノオさんがワークには入ってきてくれると思います。

【並木さんからのおすすめワンポイント情報】
●並木さんおすすめの京都のパワースポット
私の場合は、(京都に行った際は)必ず安倍晴明公にご挨拶に伺います。晴明神社は欠かせませんね。個人的には三十三間堂も大好きです。33体の観音が並んでいて、その中に必ず「自分に似た観音様」がいると言われています。波動が非常に優しく、癒しにぴったりの場所です。あとは、京都の新薬師寺が印象的でした。以前訪れたとき、「こんなにパワフルな薬師如来を見たことがない!」と思ったほどです。病気が治りそうなほどのエネルギーを感じました。八坂神社のスサノオも好きですね。下鴨神社にいらっしゃるセオリツヒメやスサノオも非常にパワフルです。

●2025年はどのような年になるのか
来年は巳年ですが、これは「脱皮」の年と言われています。破壊と再生を司るエネルギーが強く働く一年になりそうですね。その中で、自分自身の本質に気づき、 目醒めることが重要になります。実際、それが唯一の生き残る道と言えるほど重要です。私たちが本質に繋がれば、できることは驚くほど増えてきます。例えば、食べなくてもよい、暑さ寒さに影響されない、病気をしなくなるなど、地球人のポテンシャルは計り知れないものです。

●「名前」が持つ特別な意味とは
名前はその人の本質や存在そのものを表すものです。名前を知られることで掌握されるリスクもありますが、逆にそれを扉として使うことで、その人の情報にアクセスすることができます。特にサイキックな能力を持つ人には、名前が重要な鍵となります。

●来年に向けておすすめの行動
スケジュール帳を活用して、リアルに未来を想像してみてください。例えば、「この月にはこうなっている」というイメージを具体的に書き込むと、具現化の第一歩になります。

●京都で神々との繋がりを深めたい場合、どのような意識を持てばよいか
「守ってもらう」という意識から、「協働創造する」という意識に切り替えるとよいでしょう。私たちも神のような存在であり、共に創造するという意識を持つことが求められています。守られるという依存的な考え方から卒業する時期に来ているのです。


【並木良和プロフィール】

「本当の自分」に一致して生きるための「統合(LDLA)」を伝え、本来の人間が持っている能力や生き方、そして目醒めた状態で人生を謳歌する「在り方」を、自らの体験を通して国内外を問わず世界に教示している。今や、即日満席となる講義やワークショップ。抜群のわかりやすさとその「人間性」から大勢の人を魅了し、師事を熱望する人が急上昇している。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて「目醒め」の招待状を届ける活動と共に、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、セミナー、スクール等の開催を活発に行っている。著書に「みんな誰もが神様だった」「あの世がしかける、この世ゲーム」「目醒めへのファイナルメッセージ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に、YouTube、アメブロ、DMMオンラインサロン等のネット世界でも活躍の場を広げている。また、2021年12月22日、冬至に両国国技館での並木良和、単独イベントを行い5,000人を集客、完売。同日、オンラインでも世界各国から5,000名弱の方々がこのイベントを観覧するほどの人気である。

【概要】