福田カレンさんによる「認定講座」
「フルーツと少食で感覚を研ぎ澄まし、高次元にアクセスする」

「フルータリアン栄養学」の提唱&実践者・福田カレンさんによる認定講座をオンラインで開催することとなりました。15年来のフルータリアン 福田カレンさんが実践する「光の栄養/宇宙の情報を体に取り入れる食事」について、本格的に伝授していただきます。
実践とともに、意識の変容、高次元にアクセスする身体をつくっていきたい方に、必見の講座です!

■福田カレンさんからのメッセージ

「フルーツと小食で感覚を研ぎ澄まし、高次元にアクセスする」という6回連続の講座をさせていただくことになりました。この講座は前半と後半3回ずつに分かれています。

前半の3回で、「フルーツと少食が体に与える影響、また、意識の変容にどう関わっているか。どういう仕組みになっているか」そういうことをお伝えしていきたいと思っています。

私たちは一般的には食べると言うと、栄養素だとかエネルギー、カロリーを食べているんだとそういう風に思っているわけです。
実は食べ物っていうのは「食べ物の形をした情報」なんです。私たちは情報を食べているわけなんです。というのも、この地球上で生きている私たち人間はじめ、植物も動物も、みんな太陽光を浴べて成長し、太陽光を浴びて生きているわけですよね。
太陽光、この光というのは、情報の乗り物なんです。

その太陽光というその光の素粒子の中には、宇宙全体のこの情報が乗っかっていて、それが地球に届き、それが植物となり、ということで私たちは食べるということを通じて、宇宙全体とのこの一体感を保っているんです。
宇宙全体と食べることを通じて繋がっているわけなんです。
そういう意味で、宇宙の情報を体いっぱいに取り入れて、そういう体っていうのは高次元とも神和性が高いわけなんですよ。

それで、そういう準備をした上で、後半は実際に高次元とアクセスするワークも、講座の中でしていきたいと思ってます。

高次元にアクセスするって言いますけれど、実は誰でもすでにやっていることなんですよね。夜寝ている時に、皆さん夢を見ますよね。夢を見ない人っていうのはいないんだけれども、それをこの目が覚めている時の意識の領域に持って来られるか、来られないかっていう差はあるわけですよね。
高次元へのアクセスっていうのもそれと全く同じで、誰でもすでにやっていることなんだけれども、それを意識上に登らせることができているかいないかっていうことだけなんですよ。
意識上か意識下かっていうだけなんですよね。

前半で高次元と親和性の高い体、食べ方を一緒に考えて、そういう準備をした上で、実際にワークを通じて高次元にアクセスするっていうことをしていきたいと思っています。その過程で自然と霊性自体が高められるっていうことがあると私は思っています。

今、この地球の文明、人類っていうのは、物質文明から精神文明へ切り替わりを体験しているわけですよね。そういうこともあって、今までは、意識下でしていたこと、潜在意識で言い換えることもできるかもしれませんけれども、その意識下で行われていたことが、この認識意識上で行われるっていう、そういう風にこうなりやすい時代でもあると思うんですよ。
これからの本格的に精神文明が始まったら、物質ではなくて、それこそ精神、霊性とか、エネルギーとか、今までは目には見えないとされていたものにこそ、現実性を見出していく時代になるわけですよね。

そういう意味でも、食べることについてもう1度、食べるって本当はどういうことなんだろうっていうことを考えて、この時代に乗る、このこう次元にアクセスするっていうことを、皆さんと一緒にやっていきたいと思っています。

ご参加お待ちしております。

■講座の流れ

・Part1(前半)3回、Part2(後半)3回　と、2つのパートに分けて開催。
・各回の開催は、午前中の意識や思考が冴える時間帯であり、太陽が昇っていく午前中の光とともに行う講座です。
・学びとともに身体つくりをしていきますので、1回ごと単発での参加はご遠慮いただくことになります。各パート、各回で学び実践していくよう、1回1回がとても中身が濃い内容となっています。

受講するにあたり、
・Part1のみの参加はできます。
・Part1は、Part2の準備となる講座となりますので、Part 2のみの受講は受け付けていないことご理解くださいませ。

■本格的に学び、実践していただくためにレポートを提出していただきます。

・講座で学んだことを日々の生活の中で実践していただきます。
・そのため、実践だけでなく、学んだこと、体感をしたことを、各回ごとに言語化するために、レポートを提出していただきます。言語化することで、さらに意識と身体に変容が起きていきます。
・レポートは、福田カレンさんが読んで、お一人お一人にメッセージをおくるという、スペシャルな企画です。

■各パート終了後には、お一人ずつ福田さんとオンライン面談(45分)も開催します。

・福田カレンさんと、じっくりお話していただき、さらに輝くポイントをみつけていきます。
・Part 1、Part 2の両方お申込みの方は、福田さんと2回面談にてお話いただけます。

■各パートごとに、福田カレンさんより「修了証」を発行します。　

　　　
　　　　　　(※修了証の画像は、イメージです)

それでは、各パートの内容をご紹介します!

■講座のテーマ:「食事と意識の変容」

<Part1 : 5月、6月、7月>

高次元にアクセスする土台を、フルーツを食べることによってつくっていきます。微細なエネルギーと親和性の高い身体をつくることがPart1の目的です。

*は必須テキスト。講座終了後は、講座内容を食生活に取り入れた上で、体感や意識変化についてレポートを作成・提出していただきます。　

第1回　5月18日(日)　感覚を研ぎ澄ますフルーツの食事

人間は果食動物。食性に適った「フルーツを主食にする食事」をすることが最も自然かつ調和的です。栄養学的・霊的視点からフルーツの効能について考察し、微細なエネルギーを感じる土台を“食べて”つくっていきます。

・使用するテキスト
『オンライン講座:フルータリアンの栄養学』(フルーツ・オブ・エデンのオンライン講座を無料配信)*
『メディカル・ミディアム』　アンソニー・ウィリアム著
『フルーツ・クリニック　果物が糖尿病を治す』　医学博士　外園久芳著
『The 80/10/10 Diet』　ダグラス・グラハム著

第2回　6月15日(日)　フルーツの“光(情報)”を食べる

肉体の鋳型はエネルギー次元にあります。肉体という物質に意識が宿るのではなく、意識が物質となって具現化するのです。第2回目は、フルーツを通じて“光(情報)”を食べることについて、また食べもの以外のエネルギー源について考察します。

・使用するテキスト
『第四の水の相』　ジェラルド・ポラック著
『処女懐胎の秘密』　マリアンネ・ヴェックス著
『からだという神様』　保江邦夫　矢作直樹　迫恭一郎著

第3回　7月13日(日)　意識を研ぎ澄ませる少食

少食や断食には意識を変容させる効果があります。第1回・第2回の内容を元に、その理由を解き明かし、少食を習慣にするための実践方法をご紹介します。免疫力の向上やデトックス法についても取り上げます。

・使用するテキスト
『デトックスの極意』*　福田カレン著
『ジュースクレンズ・ダイエット』　マミ・キーナン著
『Fresh Fruits Cleanse』　Leanne Hall著

<Part2 : 8月、9月、10月>

Part1で磨いた身体感覚を足がかりに、目に見える世界の背後にあるエネルギー次元に意識を向けていきます。毎講座でエネルギー次元に気付くワークを行います。

第4回　8月3日(日)　エネルギー体のしくみ

私たちの身体は多次元にまたがって存在しています。肉体の外側にはエネルギー体があり、高次元情報を伝達してくれています。肉体に先んじて存在するエネルギー体を実際に感じ取り、働きかけてみましょう。意識レベルと肉体レベルの統合に役立つ食べ方についてもお話しします。

ワーク　①エネルギー体に触ってみる　②オーラを視る

・使用するテキスト
『エネルギー医学の原理』　ジェームズ・オシュマン著
『魂の医療』　福田カレン著
『あなたの愛(オーラ)は何色ですか?』　パマラ・オズリー著　

第5回　9月7日(日)　チャクラと色(振動)と食べもの

各チャクラの特徴と、花や果物を含めた植物の色の持つ振動について考えます。またフラワーエッセンスというエネルギーワークの知恵を借り、エネルギー次元との関係性を深めていきます。さらに、植物と意識を通わせてチャネリングの練習をします。

ワーク　①自分自身の優位なチャクラを見つけ、感じる　②植物の声を聴く

・使用するテキスト
『フラワーエッセンス療法　エネルギーメディスン』　王由衣著
『Chakras, Food, and You』　Cyndi Dale and Dana Childs著

第6回　10月5日(日)　現実創造と意識

機密指定解除されたCIAの論文をはじめとする様々な科学的考察から、物質は光であり、意識は光を集めることがわかっています。フルーツは光(情報)のかたまり。食事と現実創造の関係性を考察します。またシュタイナーが提唱する高次元を認識するための訓練法をまとめてご紹介します。

ワーク　①タフティの「三つ編み」を発動させる　②シュタイナーの訓練法の実践

・使用するテキスト
『タフティ・ザ・プリーステス』　ヴァジム・ゼランド著
『The Quantum Being』　Shehnaz Soni著
『いかにして高次の世界を認識するか』　ルドルフ・シュタイナー著

【プロフィール/福田カレン】

1969年生まれ。通訳者・翻訳家、映画字幕・配給。15年来のフルータリアンで、1日1食。
幼少期から幽体離脱、天使や宇宙人との遭遇を日常的に経験。この世界を罰ゲームのように感じ「元いた世界に早く戻りたい」と思い続けて40歳を過ぎるまで過ごす。30代後半で経験した心身の不調をきかっけにフルータリアンの栄養学に出合う。同じ時期、肉体が寿命を迎えるまで地球で過ごすことを諦めとともに受け入れる。
広大無辺の言語化できない意識「・・・」のメッセージを純粋なまま受け取るべく、食事・水・意識について研究。

<書籍>
●著書「デトックスの極意～最強のアンチエイジング～」(ライトワーカー刊)


●著書「魂の医療―これからの時代に必要な視点、価値観、療法を探る」(ナチュラルスピリット刊)


●翻訳「自己とは何か(覚醒ブックス)」(ナチュラルスピリット刊)

【開催概要】